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岐阜県内のおすすめスキー場

ここでは岐阜県内にあるおすすめのスキー場をご紹介します。岐阜県は主に奥美濃エリアと飛騨エリアの2つに分かれており、いずれのエリアのスキー場も初級者から上級者まで幅広く楽しめます。

奥美濃エリアのスキー場

スノーウェーブパーク白鳥高原

スノーウェーブパーク白鳥高原

スノーウェーブパーク白鳥高原は、豊富な積雪量と起伏に富んだ地形と規制の少ないゲレンデで注目されているスキー場です。
FREE Ride PARKにはトップシーズン中に20種類以上のコースが設置されるので、いろいろな組み合わせで楽しめるのがポイント。
各種スノーアイテムも使える他、話題ZIPFYのレンタルも用意されているなど、アイテムも豊富です。

天然温泉満天の湯

ウイングヒルズ白鳥リゾート

ウイングヒルズ白鳥リゾートは、初級者コースから上級者まで全て山頂からアクセスできる独自の作りが魅力的なスキー場です。
敷地内には天然温泉「満天の湯」、限定8組の宿泊施設「満天の宿」、エリア最安値の「ホテルヴィラウイング」があり、施設も充実しています。
初級者もOKの最長3,500mのロングコースや、コブが連続した難コースまであるので、自分の実力に合わせて使い分けましょう。

高鷲スノーパーク

高鷲スノーパーク

高鷲スノーパークは岐阜県内最大規模を誇るスキー場で、初級者からファミリーまで楽しめる多彩なコース展開が特徴です。
隣接するダイナランドと併せると、ナゴヤドーム38個分の広さを誇る点にも注目です。
ゴンドラ1本で最長4,900mの優雅なスキーを楽しむことができる、広大な面積のあるスキー場ならではの遊び方ができます。

ホワイトピアたかす

ホワイトピアたかす

ホワイトピアたかすは自然の地形を活かしたコースが多く、多くのコースが1つのコースに集まる扇形をしているのが特徴です。
南西に鷲ヶ岳スキー場が隣接しており、2015年のシーズンから「ワシトピア」と呼ばれるリフトで相互利用できるようになりました。
最新のアイスクラッシュシステムを搭載しており、11月下旬からの早期オープンに対応しています。

めいほうスキー場

めいほうスキー場

めいほうスキー場は中級者向けのスキー場をとして有名であり、山頂から500mを降りるロングコースが注目されています。
緩やかなコースもあれば急なコースもあり、十分な準備運動をしてからハイレベルなコースにチャレンジできるので、脱・初級者したばかりの人でも安心です。
めいほうスキー場名物となっているデッキテラスには、ハンバーガーなどボリュームのあるメニューがたくさんあります。
熱々のスープなどもあり、長時間のスキーを楽しむエネルギーを確保できます。

鷲ヶ岳スキー場

鷲ヶ岳スキー場

鷲ヶ岳スキー場は高鷲ICから約3分と抜群のアクセスを誇るスキー場で、移動時間を短縮したい方におすすめです。
ゲレンデは全12コースに幅400mのワイドバーンが広がり、開放感に溢れています。
全22種類のスキー場をシーズン中使い放題にできる「マックアースジャパン」というお得なチケットにも含まれており、温泉やグリーンシーズンなどの割引も含まれているので非常にお得です。

ダイナランド

ダイナランド

ダイナランドは西日本最大規模を誇るスキー場であり、全18本のコースと4つのツリーラン、2つのパークエリアが常設されている広大な場所です。
初級者・中級者・ファミリー向けのコースももちろんありますが、特筆すべきはハイレベルな上級者向けコースラインナップの豊富さ。
自然のコブができた平均傾斜角20度という難コースから、MAX傾斜38度を誇るダイナランドで最も急な斜面など、攻略を意識しないと難しいコースがさまざまです。

ひるがの高原スキー場

ひるがの高原スキー場

ひるがの高原スキー場は特に初級者やファミリー人気の高いスキー場であり、ゲレンデも緩やかなコース比率が高いのが特徴です。
リフトの数が少ないのがデメリットだと言われがちですが、初級者であればリフトに乗らずに楽しむことが多いので、特別支障はありません。
心ゆくまでとことん練習できる場所として最適であり、1枚バーンのオープンゲレンデなのでコースが広く視界も開けています。

飛騨エリアのスキー場

スターシュプール緑風リゾートひだ流葉

スターシュプール緑風リゾートひだ流葉

スターシュプール緑風リゾートひだ流葉は岐阜県内では少しアクセスが悪い印象がありますが、その分抜群の雪質と思い切り滑れるゲレンデに恵まれています。
パウダースノー&見晴らしが自慢の山頂ゲレンデは、穴場スポットであることも手伝って別世界のような銀景色を楽しめます。
SAJ公認スキースクールも充実しているので、プロからじっくり教わりたい人にもおすすめです。

ひだ舟山スノーリゾートアルコピア

ひだ舟山スノーリゾートアルコピア

ひだ舟山スノーリゾートアルコピアは、初級者向けと中級者向けと2つのゲレンデがあるスキー場です。
標高1,200mから天然の造形を巧みに活かした8つのコースがあるので、事前にチェックしておきましょう。
2,300mの白銀のゲレンデをダイナミックに滑り降りる醍醐味もあり、解放感は抜群です。

モンデウス飛騨位山スノーパーク

モンデウス飛騨位山スノーパーク

モンデウス飛騨位山スノーパークは飛騨高山から一番近いスキー場として知られています。下呂温泉からも約1時間程度で到着するので、近隣観光スポットからのアクセスも抜群です。
スキー場全体を一望できる見通しの良いゲレンデも特徴的であり、初心者からファミリーまで楽しく遊べるウッドコースやキンダーバーン、中上級者向きのパノラマパークなどが充実しています。

飛騨ほおのき平スキー場(スノータクシー)

飛騨ほおのき平スキー場

飛騨ほおのき平スキー場は、ダイナミックに滑れる標高1,250~1,550mのゲレンデがあるスキー場です。
第3クワッド終点からゲレンデ(西側)山頂エリアまでスノータクシーが毎日運行しているので、オフピステを楽しんだり、雄大な景色を楽しんだりするのに最適です。
その他、エキサイティングなスノーラフティングやスノーモービルに乗って移動する雪山ハイクなど、豊富なアクティビティが提供されています。

平湯大滝のライトアップ

平湯温泉スキー場

平湯温泉スキーは、奥飛騨の名湯「平湯温泉」の温泉街近くにある平湯温泉スキー場です。
冬には表面が凍る『平湯大滝』のライトアップが眺められる「氷結祭」が実施されるなど、見どころがいっぱい。
リフト券(1日券・半日券)を持っていれば「ひらゆの森」温泉入浴料が無料になるなど、コスパが良いことでも知られています。

まとめ

岐阜県内には豊富なコースやスノーパーク、キッズパークが充実しているスキー場が多く、初級者から上級者まで飽きずに楽しめます。
西日本最大規模を誇るスキー場から、穴場で温泉も楽しめるスキー場など、特徴もさまざま。
どんなスキーを楽しみたいかイメージしながら、アクセスの利便性も含めてスキー場を選んでみましょう。

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