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おしゃれに決めよう!スノーウェア!

  • 公開日:2016.08.25
  • 更新日:2024.01.29
チーズ

せっかくウインタースポーツをするなら、ウェアにもこだわりたい!
専門店はもちろん、今は大型スポーツ用品店にもお洒落なデザインのウェアがたくさん販売されています。
お気に入りの1枚を着て、爽快にゲレンデを滑り降りれば誰よりも目立っちゃうかも!?
あなたは何で選ぶ?ウェア選びの際のポイントをご紹介します。

デザイン

やっぱりデザイン!?

最近のスノーウェアは上下別のセパレートタイプが多いため、色・柄はもちろん別ブランドを着こなすボーダーも多いです。
普段モノトーン派の方も思い切って派手な色や柄に挑戦してみましょう!
そしてサイズですが少し大きめを選ぶのがポイント!
普段通りのサイズだと、動き出したときにちょっと窮屈で動きにくかったりします。
ウェアを選ぶときはきちんと上下試着して、デザインと動きやすさのチェックをしましょう!
また、スキーウェアはエッジガードがついていたり、ボードウェアに比べるとタイトに作られています。
自分がどちらをプレイするかでもウェア選びが変わってきます。

ベンチレーション

もちろん機能だって大切!

ジャケットの裾や袖から雪が入らないように2重構造になっている、パウダーガードや
気温が高いときに、ワキの下・ズボンの股などがファスナーで開くようになっている、ベンチレーション。
また、フードの有無や通気性・防水性をチェックしましょう。
防水性の目安としては10,000mmあると問題ないと思います。

突然の吹雪

インナーはどうすればいい?

山の天気は変わりやすい・・・雪山ももちろん該当します。
天候が良くても悪くても楽しめるようにインナーでの調整が重要です。

寒いときはもちろん防寒具が必須!
天候が良くないときはもちろん、風が強いときも注意が必要。
呼吸だけでも体温は奪われますので、帽子にネックウォーマーやフェイスマスク等
しっかり防寒して低体温にならないように気を付けましょう。

けれど、体温が高くなりすぎるのにも注意!
雪山は寒いからしっかり防寒!たしかにそうですが、気温の高い日などは、体温が上がりすぎるのも問題です。
リフトに乗っていると寒い場合も滑り始めれば、動いて汗をかくことも。
汗をかくとインナーが湿ってどんどん体温が奪われる原因となります。
また、スキーウェアやブーツは頻繁に洗濯できないので、においのもとにも・・・
状況に応じて適切なインナー選びをしましょう!

この記事を書いた人

坂越

坂越 知也

所属
ビーウェーブ大阪本社
スキー・スノボ歴
スノーボードが約20年、5年ほど空白の期間あり。
おすすめスキー場
志賀高原スキー場

撮影など仕事とプライベートで、全国のスキー場の内約1/4程には行ったことになります。企画もご案内も、この経験を最大限生かします。

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