フカフカの粉雪♪
志賀高原プリンスホテル東館より、ビーウェーブの中村がお送りします。前日の吹雪でご覧の通り停車中の車にもずっしりと雪が覆いかぶさっていました。でもそれも望むところ!志賀高原の持ち味である良質なパウダースノーを存分に楽しんじゃいます。
西館と東館の間は歩くと少し距離があるので、移動するには専用のシャトルバスがおすすめです。もちろん無料。
こちらがフロントです。
受付や館内のご案内はもちろん、施設やゲレンデのことでわからないことがあれば何でも相談してみてください。
まずは滑走準備を
同じく1階には更衣室とロッカーがあります。荷物を置いて着替えたら、早速ゲレンデに繰り出しましょう!ちなみにロッカーは暗証番号式になっているので、忘れっぽい人はなるべく番号をメモしておくことをおすすめします。
レンタルが必要な方には館内のレンタルショップが便利です。ゲレンデへの連絡口すぐ手前にあるので、借りてすぐに滑りに行くことができます。ブーツの履き方などわからないことがあればスタッフの方が丁寧に教えてくれるので初心者でも安心ですよ。
ゲレンデ情報をチェック
ロビーにはこんなパネルが設置されていました。積雪情報・気温・リフトの運行状況など、役に立つゲレンデ情報が沢山載っています。慣れない旅先ではこういった何気ないサービスが嬉しかったりしますよね。コースの全容を眺めながら、みんなで滑走の予定を立てるのもワクワクします。
こちらはロビーにある休憩スペースです。グループの待ち合わせやひと休みにどうぞ。
ディナーはちょっと贅沢に
館内のレストランはとにかく豪華!高い天井にムーディーな照明が大人の雰囲気を醸し出しています。ちなみにビーウェーブの基本プランでは夕食は付いていませんが、プラス料金でディナー付きに変更することが可能です。大切な人との旅、ちょっと贅沢に夜を楽しんでみてはいかがですか?
撮影とわかっていても何だか照れくさくなるくらい、本当に素敵なシチュエーションです。ここで少しお料理の一例を紹介していきましょう。
本格コース料理を堪能
この日のメニューはコチラ。テーブルに並ぶ繊細なお料理に思わずため息が漏れてしまいます。通常はコース料理になっているので、もちろん前菜から順番に運ばれてきます。舌を噛んでしまいそうな長い料理名も、それだけシェフの拘りが詰まっている証拠ですね。
こちらは信州サーモンのマリネです。色とりどりの野菜に、キャビアやイクラまでもが贅沢に散りばめられています。脂の乗ったサーモンとシャキシャキの野菜は相性抜群!後から追いかけてくるほのかな柚子の香りがとても爽やかな逸品。
続いては魚料理です。真鯛の下に重なっているのは、香ばしい焼きリゾット。おこげのような食感とホクホクの白身を一緒に食べるとこれはもう言うまでもなく美味!まずはそのまま、次はバターソースを付けるとまた違ったテイストも楽しめます。
いよいよメインディッシュ!
柔らかい国産フィレ肉をサッと炙り、ワインとたまり醤油をベースにした特製ソースでいただきます。比較的脂身の少ないフィレ肉は、しっかりとした食べ応えはありながらもヘルシーなので、女性やご年配の方にもおすすめです。
そして最後はもちろんスイーツ
もう十分満足したはずが、「別腹」とはよくできた言葉です。あっという間にごちそう様!見た目も可愛らしくて◎
こうして夜は更けていきました
気を抜くと仕事を忘れてしまいそうなのでほどほどに(笑)あまり飲みすぎると次の日の滑走に響くので、みなさんも飲みすぎにはご注意を。
おみやげ選びも楽しめる
1階ロビーにある売店にも行ってみました。信州ならではのりんごやわさびを使った「お土産用」のお菓子はもちろん、「今食べる用」の普通のお菓子も販売しています。
お風呂・トイレ付
客室はゆったりと広く、快適そのもの!フカフカのベッドで一日の終わりを締めくくることが出来ます。次の日に備えて夜更かしは程々に。
すべての部屋にお風呂が付いています。もちろんセパレートになっているので、好きな時に心ゆくまでくつろいでください。
アメニティも充実しています
歯ブラシやシェーバーだけでなく、可愛らしい小瓶に入ったスキンケア用品がこんなに!旅先であろうと女性のスキンケアに休日は無いですからねぇ…こういうちょっとした心配りがとても嬉しいです◎
志賀高原プリンスホテル東館は、何と言ってもカップルにおすすめ!立地の良さや客室の広さはもちろん、レストランがとにかく素敵でした。世の男性方、たまには切な人との記念日にちょっと贅沢な旅をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。