舞子スノーリゾートへ行ってきました!
前回、大人女子で神立高原スキー場へ行ってきた中村です。
今回は日曜日に休みを合わせて、みんなの希望が多かった舞子スノーリゾートに行ってきました。
ツアーを選んだポイントは
①行きの新幹線を早朝に、帰りを自由席にしてたっぷり滞在。
②26本あるコースは全体的に緩やかで、ターンの習得を目指す猪俣に最適。
③みんなでオシャレに楽しくランチしたい。
④舞子、長峰、奥添地の3エリアもあって、中級者も飽きないレイアウト。
⑤前回は断念したけど、今度こそ温泉に入りたい。
⑥アフタースキーはおいしいものを。
行きの新幹線を早朝に、帰りを自由席にしてたっぷり滞在。
今回は少し早起きして、東京駅6:44発のたにかわ73号をセレクト。
日曜日はレンタルも混み合うと予想して、早めの新幹線を利用して滞在時間を増やす作戦です。
自動改札に新幹線のきっぷを入れてから、最寄り駅で使用した SUICA をタッチして入場します。
たにかわ73号のホームを確認して、20番線へ向かいます。
日曜日ということもあり、早朝でもかなりの人混み。コーヒーショップも行列になっていました。
20番線ホームに到着。自分の乗車する車両を確認しつつ
先頭車両の写真を取りに行ってきました。
そうこうしているうちに出発の時間が迫ってきたので6号車へ。
スキーやスノーボードに出かける人がたくさん乗車していました。
私たちは東京駅で乗車するメンバーと上野駅から乗車するメンバーがいたため、新幹線の車内で待ち合わせです。
越後湯沢駅に到着
東京駅から70分、早くも越後湯沢駅に到着しました。新幹線を降りた瞬間のひんやりとした空気に越後湯沢に到着したことを実感。
改札をでて、シャトルバスの乗り場に移動します。
舞子スノーリゾートのシャトルバスは東口に到着します。
東口に向かう下りエスカレーターに乗ります。
東口に出たら右側にまっすぐ進みます。
時刻表が記載されたバス停を発見。
シャトルバス乗車
係員さんの指示に従って舞子スノーリゾート行きのバスに乗車します。
私たちが乗ったバスは大型観光バス。大きな荷物はバスのトランクに預け、ゆったりと座れてとっても快適でした。
舞子スノーリゾート到着
約20分ほどで舞子スノーリゾートの日帰りスキーセンターに到着です。
レンタル
レンタルはブランドレンタル。スキーとボードは重たいので今回はレンタルです。
ウェアもかわいいのが揃っていました。(現地申込・現地払い)
更衣室で着替えて、スキー場へ。舞子のコインロッカーは開閉自由なので、大きなコインロッカーにみんなでまとめて入れるのがおすすめです。
ゴンドラへ
日帰りスキーセンターを出てすぐ右のゴンドラステーションに向かいます。
ゴンドラなら板を履かずに手に持って乗るので初心者でも安心です。
みんなでワイワイいいながらゴンドラに乗るのも楽しい!
長峰エリアからスタート
ゴンドラを降りると湯沢の山々が広がる絶景。
26本あるコースは全体的に緩やかで、ターンの習得を目指す猪俣に最適。
長峰エリアには林道コースもありますが、傾斜が緩やかなので初心者でもなんとかなります。
みんなでオシャレに楽しくランチしたい。
少し早いけど、混雑する前にマウンテンレストランでランチをすることに。
新幹線スキーの醍醐味と言えばこれ。笑
みんなで乾杯!
今日のメインは濃厚なチーズがとってもおいしいチーズフォンデュ。とにかく量が多くておなかいっぱいでした。
舞子、長峰、奥添地の3エリアもあって、中級者も飽きないレイアウト。
昼食後、レストランを出たところから怒涛の滑走が始まります。
舞子エリア
まずはシャトルベアリフトにのって舞子エリアへ移動。
あれれ?ターンができるようになってる!!
この緩やかで幅広な斜面でスムーズにターンできるようになりました。
滑り降りると、舞子高原ロッジを発見。そのまま舞子エリアのリフトを全部制覇することに。笑
舞子エリアの下の方は緩やか。
舞子トリプルに乗って舞子エリアの最上部へ。
舞子エリアの上部は非圧雪エリアがあったり、中級者向けの少し傾斜のついたコースがあっておもしろいです。
上から下まで長い距離を滑れるので滑りごたえもあって、おすすめです。
舞子高原ホテルで休憩
何往復したかわからなくなったくらいで舞子高原ホテルで休憩をとることに。
クレープと
ドリンクで少しだけ休憩です。本当に少しだけ。。。
次は奥添地エリアへ移動
すぐに舞子トリプルに乗って、奥添地エリアに行くべく、シャトルペアリフトを目指します。
ブロンズコースから右へ右へと進んでいくとシャトルペア連絡コースに入ります。結構難しいのでみんなで確認しながら少しずつ進みました。
なんとかシャトルペアリフトに乗ることができました。
ここからもう一度ゴンドラに乗って奥添地エリアの山頂を目指します。
舞子でこんなに滑れるようになりました。すごい!初級者の方に本当におすすめのスキー場です。
最終の16時のリフトに乗ったら、全然人がいなくてとっても快適。まるで私たちだけのスキー場みたい。
最後の最後までみっちり滑りつくしました。
戻ってきたころにはだいぶ人も減っていました。
前回は断念したけど、今度こそ温泉に入りたい。
前回、帰りの新幹線を指定席にしたことで断念した温泉。今回は自由席なので時間を気にせず、ゆっくり温泉に入ろうと思います。
今回の日帰り新幹線ツアーはスパ舞子温泉の入浴券付のプランです。有料ですがタオルのレンタルもあるので荷物にならなくてとても便利。
温泉の受付を進むと本棚にはたくさんのマンガが!温泉に入らずにマンガだけ読ん出る人もいそう。。。笑
3階には畳敷きの無料休憩室があるのもうれしいです。私たちは目一杯滑ったので、着替え終わったときにはすでに休憩室の営業時間が終了していました。残念!
帰路へ着きます
クタクタになるまで遊んだ舞子スノーリゾートを後にします。帰りも無料シャトルバスに乗って越後湯沢駅へ向かいます。
越後湯沢駅に着くころには真っ暗でした。
アフタースキーはおいしいものを。
駅の中は誘惑がいっぱい。串焼きのいいにおい。牛すじ煮込みは絶品でした。
営業時間ぎりぎりでしたが空腹には耐え切れず、食事をすることに。
私は一番人気の鮭いくら丼。
雪国おでんもいただきました。
爆弾おにぎりが終わってしまっていたのは大ショック。ゆっくり滞在はアフタースキーの営業時間に注意が必要ですね。
ぽんしゅ館
越後湯沢駅といえば、ぽんしゅ館。さすがに日曜日は混雑しています。
私が選んだのは純米大吟醸の寒中梅。甘い香りとキリっとした飲み口がおいしかったです。
500円でコイン5枚なので、二人でコインを分けて楽しみました。
改札前の中央いちばはたくさんのお客さんでにぎわっていました。
今回のおみやげは定番の笹だんご。私はつぶあん派です。
それとメンバーおすすめのサラダホープを買って帰りました。
食べて飲んで買って、ひとしきり楽しんだのでそろそろ帰宅。自由席だと好きな時間に乗車できるのでおすすめです。
今回はピーク時を外れていたこともあり、自由席でも全員で固まって座ることができました。
新幹線スキーなら滞在時間を自由にコントロールできて、オリジナルの楽しみ方ができるのでとてもおすすめです。
それにしてもよく遊んだ一日でした!