白馬で一番ちょうどいいスキー場
今回は「白馬で一番ちょうどいいスキー場」を自負されている、白馬さのさかスキー場をご紹介します。
青木湖の脇を抜け、トンネルを抜けるとゲレンデが見えてきます。まずは、スキー場のセンターハウス「カストルプラザ」を目指しましょう。
ゲレンデの目印に
駐車場からカストルプラザまでは階段を上り、踏切を越えて向かいます。電車の本数は少ないですが、しっかりと確認して渡りましょう。
小さな踏切を渡ると何ともファンキーな「さのさかの壁」が、ゲレンデ脇にて出迎えてくれます。
まずはカストルプラザへ
こちらがカストルプラザ入口。中にはリフト券売り場やレンタルショップ、レストラン・おみやげショップなどがあります。入口から階段で2階へ上がるとレストランにたどり着き、ガラス張りの店内からは、ゲレンデビューでの食事が楽しめます。
レベルに合ったコースを選べる
さのさかスキー場は初級~上級まで、それぞれ適したコースが異なっているので、安心して滑ることができます。ゲレンデデビューに、スキーやボードの練習に、ちょうどいいですね。
初級向け レイクダウンゲレンデ
初心者の方には「レイクダウンゲレンデ」がオススメ。
青木湖が一望できるだけでなく、湖へ向かって滑走する、さのさかスキー場イチ押しのゲレンデです。
中級向け パラダイスゲレンデ
スキー場中央のパラダイスゲレンデは、中級者向けの緩やかなロングコースです。
このコースからも、青木湖を望むことができます。第2リフトを降りて左の林間コースからが、ビューポイントになります。
中級~上級向け カービングゲレンデ
もう一つ、「カービングゲレンデ」も中級者向けのオススメ。「カストルプラザ」のレストランから見えるゲレンデがここです。
さのさかスキー場の名物の一つ、約700mの1枚バーンが魅力的。上級者の方には、国内最大級の人口コブモーグルコースへのチャレンジがオススメです。
スノーパークデビューにちょうどいい
さのさかスキー場のスノーパークは上部と下部の2段になっており、上部にはウェーブとバンク、下部にはキッカーやジブが設置されています。初級~中級者向きのアイテムで構成されているので、スノーパークデビューにちょうどいいのではないでしょうか。
ファミリーにもちょうどいい
さのさかスキー場のコースは80%が初中級向き、しかも、ソリ遊びに最適なファミリーゲレンデや無料のキッズルームがあり、お子様連れの方にもオススメ。
キッズルームの目の前がファミリーゲレンデなので、『上の子はゲレンデでソリ遊び、下の子はキッズルームでお昼寝』なんてことも可能です。
アクセスも便利
車の場合、スキー場までは、安曇野インター・長野インターから各約50分と、白馬エリアでは一番近いスキー場になります。駐車場は国道からすぐなので、慣れない山道を走る心配がありません。電車の場合、スキー場へ電話すれば、最寄りの「南神城駅」からは送迎車も。午前8:00~11:00の間のみのサービスのため、到着時刻にご注意ください。
また、周辺のスキー場や宿の周辺を結ぶシャトルバスも便利。利用する際は、出発前にルートや便を確認しておきましょう。