スキー&スノーボード情報 スノコミ

そんなにすごいの!?スキー&スノーボードダイエットが熱い理由!

  • 公開日:2016.06.25
  • 更新日:2024.01.29
スキー・スノボーでダイエット

ウインタースポーツの代表格といってもいいスキー&スノーボード。
実は消費カロリーが高いって知っていましたか?
楽しみながらダイエットできたら、こんなに良いことはないですよね!
ダイエットにスキー&スノーボードが効果的な理由をご紹介します。

意外と高い消費カロリー

意外と高い消費カロリー

あまり動きがあるように思えないスポーツ、スキー&スノーボード。でも体重55キロの女性が1時間スキーを滑ると
約400キロカロリー消費し、3時間滑ったら1200キロカロリーも脂肪を燃焼できちゃうんです!
午前で3時間、午後に3時間滑ったら・・・なんと2400キロカロリー!!
しかも初心者のスキーヤーの方がよく転んだり、力が入ったりでさらに消費率がアップ。
なかなか1日丸ごと運動することはないですが、スキーなら大抵1日はスキー場にいますよね。
もちろんスノーボードも同じくらいカロリーを消費するので、スノボ派にもおすすめ!

普段使わない筋肉を酷使

普段使わない筋肉を酷使!?

普段運動していない人はスキー&スノーボードを楽しんだ後、全身筋肉痛に見舞われた・・・なんてことありませんか?
筋肉痛になるということは当然筋肉を使ったということ。
しかも全身となれば、バランスよく筋肉を使ったことになり、ダイエットにはとても効果的なんです。

足場の悪い雪の上でバランスをとるために体幹部分の腹筋や背中の筋肉、
スピード調整や方向転換のためのボード操作で太ももやふくらはぎ等足の筋肉。

筋肉を使うことは、たるんだお腹周りや太もものシェイプアップにピッタリ。

寒い温度も関係あり

寒い温度も関係あり!雪山の気温も重要!?

人は寒ければ体温を保つために多くのカロリーを使います。
寒くてブルブル震えるのは筋肉を動かして熱を発生させるためです。
また体脂肪燃焼にかかわるホルモンは寒いと活発になり、褐色脂肪細胞を作り出します。
体が自然に代謝を上げてカロリー消費&脂肪燃焼を促してくれるなんて、一石二鳥です!

楽しく滑りながらダイエットできるなんて夢のようですね!?
寒いから家に引きこもるのではなく、今年はスキー場でのダイエット計画を立てましょう!

この記事を書いた人

和田

和田昂之

所属
ビーウェーブ大阪本社
スキー・スノボ歴
スキー歴20年以上(スノボも少しできます)
おすすめスキー場
栂池高原スキー場

地元は兵庫県の北部。小さい頃からスキーをして育ちました。縁あってビーウェーブ白馬エリア担当に。ウィンタースポーツで白馬を盛り上げられるよう頑張ります!

ページトップへ
検索