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新幹線で行く、スキーができるリゾートホテル6選

  • 公開日:2018.10.05
  • 更新日:2024.02.06

スキー場まで新幹線を利用すると往復の移動時間の短縮ができます。さらに、宿泊するとナイター含めて存分にスキーが楽しめます。今回は夢のようなリゾート気分を送れるホテルを選んでみました。日本を代表する大規模スキー場とリゾートホテルで、心ゆくまでスキー&スノーボードを楽しみましょう。

苗場プリンスホテル

1.苗場プリンスホテル(苗場スキー場・新潟県)

ビッグゲレンデは幅広い層をカバーするので、初級者から上級者、ファミリーからグループまでみんなで楽しめるスキー場です。そして、ゲレンデは苗場プリンスホテルの目の前に広がり、アフタースキーのメニューも充実しています。客室は洋室スタイルがメインになっており、プリンス系列のホテルなので安心感があります。客室の広さもリゾートホテルなので、シティホテルのスタンダード客室より大きめに作られているのがうれしいです。

【アクセス】上越新幹線「越後湯沢駅」からバスで40分。宿泊客は無料で送迎してもらえます。東京からだと2時間かからずにゲレンデに到着です。

ホテルグリーンプラザ上越

2.ホテルグリーンプラザ上越(上越国際スキー場・新潟県)

1日では周り切れない規模のスキー場で、ホテル目の前のゲレンデは初級者の練習に最適です。キッズパラダイスやソリ等スキーに飽きてしまった子どもも楽しめる構成はうれしいポイントです。ホテルは北欧風の三角屋根が特徴的。スキーの後は館内の温泉で疲れを癒しましょう。客室タイプが変わっていて、洋室・和洋室スタイルの他に、室内が階段で2階式になったメゾネットタイプ(8名)もあります。グループや三世代家族も一部屋で宿泊できます。

【アクセス】上越新幹線「越後湯沢駅」から無料送迎バスで25分。

斑尾高原ホテル

3.斑尾高原ホテル(斑尾高原スキー場・長野県)

初級者から楽しめるコース設定が売りですが、上級者もかなり楽しめるスキー場です。ツリーランコースが充実しているので、好きな方は楽しんでみてはいかがでしょうか?さて、こちらのホテルもゲレンデ目の前の便利なホテルです。さらにうれしいことに、お風呂は自家源泉の天然温泉。地下600mから湧き出した温泉で、泉質はカルシウム塩化物泉、よって保温効果が期待できます。冷えた体には最高です。

【アクセス】北陸新幹線「飯山駅」からバスで約30分で到着します。

白馬アルプスホテル

4.白馬アルプスホテル(白馬乗鞍温泉スキー場・長野県)

白馬乗鞍温泉スキー場の目の前に建つリゾートホテルです。コース構成が解りやすく、ほとんどのコースが「白馬アルプスホテル」前に集まるよう設計されているので助かります。グループで行っても再集合が簡単です。ホテルの大浴場・露天風呂が充実していて特に露天風呂はアルプスとゲレンデを一望できようになっています。

【アクセス】北陸新幹線「長野駅」からバス90分で到着です

白馬東急ホテル

5.白馬東急ホテル(八方尾根スキー場・長野県)

白馬八方尾根スキー場エリアのホテルです。赤い屋根が特徴的で森の中にひっそりと建つ白馬東急ホテルは「温泉とアロマ」も充実しています。スキーで疲れた体に癒しを与えてくれるホテルです。

【アクセス】北陸新幹線「長野駅」からバス約75分で到着です。

志賀高原プリンスホテル

6.志賀高原プリンスホテル(志賀高原焼額山スキー場・長野県)

広大なゲレンデは滑りがいがあります。プリンスホテルが南館と東館と西館に分かれていて、ゲレンデもそれぞれに帰着するコース設定になっています。客室はプリンスホテルなので安心。焼額山スキー場というと、アクセスが困難なスキー場のイメージが強かったのですが、長野・北陸新幹線の開通によって一気にアクセスが便利になりました。

【アクセス】長野駅から長電急行バスで90分で到着。

さて、スキーができるリゾートホテルを紹介してきましたがいかがでしたか?各ホテルが食事に力を入れており、ビュッフェスタイルからフランス料理のコーススタイルまで様々あります。せっかくだから、夕食はコース料理で優雅に過ごしてみてはいかがでしょうか。

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