八方尾根スキー場

長野県

八方尾根スキー場
八方尾根スキー場
八方尾根スキー場
八方尾根スキー場
八方尾根スキー場

中・上級者から大人気・景色も滑り心地も間違いなしの大規模リゾート。さまざまなレベルのコースが揃い、上級者に嬉しいコブがオススメ兎平ゲレンデや、さらに深いコブが揃う黒菱ゲレンデなどもあります。ゲレンデベースは4つに分かれていて、咲花ゲレンデは初級者、名木山ゲレンデ・白樺ゲレンデは初中級者、国際ゲレンデは上級者向けとなっています。シャトルバスが運行しているので、少し遠い名木山ゲレンデへも楽にアクセス可。スキー・ソリ・雪遊びが楽しめるキッズパークもあり!何人ものトップスキーヤーを生み出した「白馬八方尾根スキースクール」は、豊富なレッスン内容と分かりやすいコーチ陣の指導で、レベルアップして帰れること間違いなし!ホテル・民宿・ペンションといった宿泊施設がスキー場付近にあり、一日中楽しんだ後は美味しい夕食&温泉で遊び疲れた体をリフレッシュさせましょう。

COURSE

コース情報

  • コース数

    16

  • リフト数

    21

  • レベル別コース割合

    初級

    30%

    中級

    50%

    上級

    20%

  • ボーダー・スキーヤー割合

    スキーヤー

    60%

    ボーダー

    40%

基本情報

スキー場名
八方尾根スキー場(はくばはっぽうおねすきーじょう)
所在地
〒399-9301 長野県北安曇郡白馬村大字北城八方
所要時間
■東京より車で約4時間
■名古屋より車で約3時間45分
■大阪より車で約5時間50分
アクセス
■長野道・安曇野ICより48km(約75分)
■上信越道・長野ICより51km(約75分)


■大糸線・白馬駅よりバス(約10分)
■北陸新幹線・長野駅よりバス(約70分)
駐車場台数
3,000台
標高差
1071m
最長滑走距離
8000m
最大斜度
35°
総面積
220ha
URL
八方尾根スキー場の公式サイト≫
天気
八方尾根スキー場の天気情報≫
仮眠所
なし
休憩所
なし
更衣室
ゴンドラリフ山麓駅横、スノープラザ咲花、白馬八方尾根スキースクール、八方インフォメーションセンター
入浴施設
外湯施設4カ所
託児施設
MAAMマム・クラブ白馬八方尾根(咲花ゲレンデ、スノープラザ咲花内)
キッズパーク
キッズゲレンデ「咲花キッズパーク」(咲花ゲレンデ)

パーク情報

  • ハープパイプ

    ハープパイプ

  • ヒップ

    ヒップ

  • クォーターパイプ

    クォーター
    パイプ

  • スパイン

    スパイン

  • テーブルトップ

    テーブル
    トップ

  • ボックス

    ボックス

  • ワンメイク

    ワンメイク

  • レール

    レール

  • キャニオンジャンプ

    キャニオン
    ジャンプ

  • ウェーブ

    ウェーブ

GELANDE MAP

コース紹介

白馬八方尾根スキー場のゲレンデマップ

COURSE

※コースを選択すると動画が再生されます。

  • 兎平ゲレンデ山頂
  • リーゼングラート
  • パノラマコース上部
  • リーゼンスラロームコース
  • 国際ゲレンデ下部左側
  • 黒菱ゲレンデ
  • 名木山ゲレンデ

上級兎平ゲレンデ山頂

全長760メートル・最大傾斜31度・平均傾斜23度・幅250メートル。八方の名物コースのひとつ。上から見て右側は圧雪バーンで、左側はコブの名所。上部のリーゼングラート、下部のリーゼンスラロームと一気に滑り降りることができれば、文句なしのエキスパートといえる。

中級リーゼングラート

全長565メートル・最大傾斜30度・平均傾斜13度・幅250メートル。ゲレンデ最上部にある一枚あるバーンは障害物がなく、どこでも滑り放題。朝イチのパウダー狙いたちがリフトの運行開始を待つ風景はすっかりおなじみ。雪質のよさは保証付きだが、寒さも半端じゃない。

初級パノラマコース上部

全長2030メートル・最大傾斜25度・平均傾斜16度・幅400メートル。白馬三山の雄大な景色をバックに滑るコース。上部はワイドな一枚バーンで、ベースに近づくに従って斜度がきつくなりコブも増えてくる。急斜面には迂回コースがある。

上級リーゼンスラロームコース

全長3045メートル・最大傾斜30度・平均傾斜20度・幅300メートル。ゴンドラ「アダム」の終点から名木山ゲレンデまで、豪快なダウンヒルを満喫できる八方尾根の看板コース。人気が高いだけに、昼近くになると早くもコブが出現することもあり、気分よくカービングを味わうなら、午前の早めの時間を狙おう。

初級国際ゲレンデ下部左側

全長1100メートル・最大傾斜20度・平均傾斜17度・幅200メートル。オリンピック男子滑走のゴール、複合回転の舞台となったバーン。不規則なコブがてごわい。

中級黒菱ゲレンデ

全長500メートル・最大傾斜31度・平均傾斜27度・幅300メートル。兎平と並ぶ難コースは、めまいがするほどのコブのオンパレード。ベースに近づくにつれコブは小さくなるが、よほどの自信がないかぎり、見物にとどめておいたほうが無難。

初級名木山ゲレンデ

全長560メートル・最大傾斜35度・平均傾斜17度・幅300メートル。ゲレンデの南端にあり、バラエティに富んだコースがコンパクトにまとまっている。下部の名木山第2ペアリフト沿いは中斜面で、白樺ゲレンデ寄りの斜面は少し斜度が緩め。上部には”名木山の大力べ”という兎平や黒菱ゲレンデにも劣らないハードなコブ斜面も。名木山第2ペアリフト横にハーフパイプが、名木山第3トリプルリフト沿いには中・上級者向きのスノーパークがある。ベースには白馬八方尾根スキースクールの建物が建つ。

TOPICS

おすすめ情報

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八方尾根スキー場は1年中楽しめる!

八方尾根スキー場

日本最大級のスキー場といえば、八方尾根スキー場ということは言わずと知れた話です。
ベースエリアと山頂までの標高差が約1kmもあるので、山の大きさを十分に活かしたコース作りをしていることが大きな魅力だといえます。
とは言えその他にも八方尾根スキー場には楽しみや魅力がたくさんあることは間違いありません。

■初心者でも楽しめるポイントが多いゲレンデ

八方尾根スキー場はコース数が多く初心者から上級者までどれくらいのレベルの人もスキーやスノーボードを楽しめます。
特に、初心者向けのコースが多いことが特徴的で、コースマップを見てみると中級者向けだったとしても幅を広くとったコース作りをしているため、初心者でもあまり気後れせずに滑れてみたりします。
コースの途中から林道コースに迂回できることもあり、初心者で「まだ少し滑りに自信がないな」という人でも安心して滑れます。
中級者コースを初心者でも滑れるというのは徐々に滑るコースをレベルアップしていきたい人にとって、挑戦しやすく非常に魅力的です。
少しレベルアップした初心者では簡単に滑れないようなコース作りをしているスキー場は多く、はっきりと初心者・中級者・上級者と区分けされている場合がほとんどです。
八方尾根スキー場の場合は、もちろん上級者向けのコースだと差は歴然かもしれませんが、中級者向けのコースなら自分のレベルを少し試してみたい初心者の方でも滑れることが多いのです。
また咲花ゲレンデは完全に初心者向けに作られていて、最大斜度18度、平均では10度程度のためスキーやスノーボードに不慣れな人でもあまり不安なく滑れるのです。

■1日中ゲレンデにいられる!レストランも充実

八方尾根スキー場はレストランも充実していて、和食・中華・洋食となんでも揃っています。
レストランでは白馬八方名物のおひょっくり鍋や、八方尾根スキー場でしか食べられないシェフ特製のカレーなど名物と言われるメニューが多いことが特徴的です。
たくさん遊んだ体を休ませるのにぴったりな手作りケーキも食べられますし、洋食メニューでも本格的な窯焼きピザを堪能できます。
滑っている合間のちょっと一息という場合でも利用できるようなカフェもあるので、コーヒーでブレイクタイムをするもよし、パンやクッキーを食べながら休憩してもいいかもしれません。
雪景色を眺めながら飲むコーヒーは格別に美味しいですし、ゆっくりとできるスポットがあるというだけでも嬉しいポイントです。
八方尾根はおしゃれなレストランやカフェが多いので、滑って休んでの繰り返しであまり疲れを溜めずに、1日中楽しめるスキー場だといえます。
八方尾根スキー場はコースも魅力的ですが、スキーやスノーボードで疲れた体を休ませるレストランがたくさんあることも魅力です。
どの店舗も広々としていますし、食事をしている時にブーツやウェアを乾かすスペースがあるお店など利用者に優しいお店がたくさんあります。

■グリーンシーズンはトレッキングが可能

スキー場は、ウィンターシーズンだけを楽しむものではありません。
夏場のいわゆるグリーンシーズンと呼ばれる時期にもスキー場は営業していて、グリーンシーズンならではの楽しみ方というものがあります。
八方尾根スキー場では、珍しい生物や綺麗な景色が魅力のトレッキングを楽しめます。
八方尾根は広大な山として知られており、八方池から見える白馬三山はなんとも神秘的と評判です。
また八方尾根では日本百名山11峰が見渡せ、晴れた日には富士山も見えるというかなりの絶景スポットです。
山の澄んだ空気を堪能することトレッキングの魅力のひとつですが、自然が織りなす広大な景色を眺めることによって、日ごろのストレスを解消できることも期待できます。
黒菱平から上部は長野県天然記念物に指定されている固有種の高山植物を観察できる中部山岳国立公園もあります。
八方尾根でしか見られない貴重な高山植物の他にも特別天然記念物の日本カモシカやライチョウなど、珍しい生き物もたくさんいます。
こうした「ここでしか見られない」という点は、八方尾根がスキー・スノーボードシーズンだけではなく1年中人気がある理由です。
暖かい季節も雪が降る季節でも同じ場所で違った魅力を見せてくれる八方尾根に魅了される人はたくさんいます。

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