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<星野リゾート トマムスキー場> 北海道スキーツアーの魅力

星野リゾート トマムスキー場

トマムスキー場はありのままの冬山を楽しんでもらいたいという考えから「雪山解放宣言」を提唱しています。
多彩なアクティビティが用意されており、雪山を滑るだけでなくクロスカントリーやファミリーピクニックで雪山散策も体験できる魅力的なスキー場です。
広大な自然の中に大きなタワーホテル4つが真っ先に視界に入るトマムリゾートは開発されてから約30年以上が経過しました。リニューアルが継続的に実施されることで豪華な雰囲気が維持されて、スキー客を魅了し続けています。

スキーエリアは大きく2つに別れ、全29コースです。
「ザ タワー」が起点になったエリアがタワーマウンテンエリア、さらに標高の高いエリアがトマムマウンテンエリアとなっており、トマムマウンテンエリアには霧氷テラスと呼ばれる冬の絶景を楽しめる人気エリアがあります。
※霧氷とは氷点下の環境で、空気中の水蒸気や霧が樹木などに付着してできる現象です。

トマムまでのアクセス

道外からのアクセスは新千歳空港を利用する方が多いでしょう。トマムスキー場は新千歳空港だけでなく帯広空港と旭川空港からのアクセスも可能な恵まれた立地です。JRトマム駅からバス約5~10分でゲレンデに到着できる魅力的なスキー場です。

新千歳空港からのアクセス
JR新千歳空港駅から特急を利用して最速約90分でトマム駅に到着します。途中、南千歳駅で乗り換えが必要ですが移動時間は少なく、トマム駅からはバスライナーが利用できます。

トマム駅発着バスライナー
JRトマム駅からはバスライナーが利用でき、新千歳空港からは約2時間で到着します。1日に6~7本設定されており、飛行機の時間に合わせて利用することができます。

旭川空港からのアクセス
トマムスキー場は旭川空港からもアクセスできます。
空港から連絡バスに乗りJR旭川駅へ、特急を利用して約3時間10分ですので、宿泊する場合はトマムスキー場と併せて、行動展示で有名な旭川動物園や上野ファームなど旭川の観光もできます。

ニセコスキー場やルスツスキー場へのバスアクセス
トマムスキー場では周辺スキー場へのバス便も用意されていますので、長期滞在可能なら別のゲレンデも楽しむことができます。
一度の旅行で別のゲレンデを体験できるのは珍しくスキーヤーにとっては魅力的なポイントです。

大きなタワーホテルを有するトマムスキー場

スキー場に到着してすぐに視界に飛び込んでくるのがホテルタワーである「リゾナーレトマム」と「トマム ザ・タワー」です。どちらも充実のサービスが用意されたリゾートホテルです。

リゾナーレトマム

サンプル写真

36階建てのタワーホテルで全室100㎡以上のオールスイートルームとなっており、展望ジャグジー風呂付きや雲海テラスからイメージされた1室のみの雲スイートルームなど豪華な客室が用意されています。



トマム ザ・タワー

サンプル写真

トマムの中心に位置するホテルです。スタンダードやファミリータイプまで幅広い利用が想定されており、さまざまなアクティビティが開催されるGAOアウトドアセンターやリゾートセンターもすぐ近くにあります。

豊富なアクティビティ

アイスヴィレッジ
アイスヴィレッジは冬のトマムにつくられる氷の街です。 このエリアでは氷のBakery & Caféや氷のBar、氷の Sweets Shopなどトマムの冬を満喫するためにたくさんの工夫がされていてカップルでも家族でも楽しむことができます。

スノーモービル
専任ガイドの案内のもと雪原をスノーモービルで駆け抜ける体験ができ、夜間の月光スノーモービルツアーもあります。対象は16歳からですが、3歳以上であれば保護者の後ろに同乗することもできます。

スノーキャンピング
日中や夕方から夜にかけてのキャンプを楽しめます。テントにはリラックスできるソファや薪ストーブが用意されており、焚き火でマシュマロやホットミルクを味わうことができます。

星野リゾート トマムスキー場の魅力

トマムスキー場は空港からのアクセスも便利ですし、各都市へ足を延ばして北海道を満喫することもできます。
ありのままの冬山を楽しんでもらいたいという「雪山開放宣言」のもとゲレンデには多彩な工夫とスキーができない人でも楽しめるアクティビティが用意されており、誰が訪れても楽しめることでしょう。
トマムスキー場は充実したリゾートホテルとスキーが一度に楽しめる魅力的なスキー場です。

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