東京夜発の日帰りスキー
(往復スキーバス+リフト券付)
(往復スキーバス+リフト券付)
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2022-2023のスキー商品の販売は終了しました
東京夜発の日帰りバスツアーは夜行バスを利用する夜発のバスツアーと、早朝に出発する朝発のバスツアーがあります。東京夜発バスはは新宿より出発となります。日帰りバスツアーなら、宿泊が付いていないので料金も安く、また少ない荷物で参加できるので気軽にスキー場に行けるのが魅力。夜行バスだから、乗車中は寝て過ごせば朝には現地に到着。帰りは夕方に現地を出発してその日のうちに東京に戻ってきます。関東からは他にも新幹線を使う日帰りのJRスキーツアーがありますが、一番安く気軽に行けるのが日帰りバスツアーです。首都圏からスキー場に行きたい!そんな方におすすめのプランです。日帰りでも、温泉入浴や昼食割引券などの特典が付いていてお得です。
出発当日は、集合場所にて係員が順番に受付をします。代表者の方は案内書のメールに添付されているPDFまたはマイページの予約画面を見せてください。プリントアウトしたものでもOKです。最終集合場所の池袋でクーポン券を受け取ります。
バスに預けられるのは、おひとり様につきスキー、スノーボードのセットと荷物が1つまでです。貴重品は車内に持ち込んでください。
乗降口に座席表が貼ってあるので、席を確認して座ります。いよいよスキー場へ出発!安全のため、シートベルトは必ず着用してください。バスにトイレは付いていませんが、途中サービスエリアで休憩をとるので、その時に済ませましょう。バスが出発したら早めに就寝。しっかりと睡眠をとって、現地でスキー・スノーボードを楽しんでください。
ニセコマウンテンリゾート センターハウスとはスキー場にある建物、施設のことで、レストランやレンタル、お風呂や仮眠スペースなどが利用できるようになっています。東京夜発の日帰りのスキーツアーでは、エイブル白馬五竜スキー場のセンターハウスであるエスカルプラザを利用します。到着後、着替えを済ませたら2階からすぐゲレンデへ出られるので、移動も便利。エスカルプラザ目の前のとおみゲレンデは、初心者やファミリーも安心して滑れる緩やかな斜面でで練習にぴったり。
レストラン
レストランも充実しています。カフェテリアレストランハルは、白馬五竜のメインレストラン。約500人を収容可能、和食、洋食、丼物など色々なメニューがあります。とっても広くて、窓からゲレンデを眺めながら休憩できるのもポイント。どんぶりどんどん亭では、揚げたてサクサクの天ぷらがのった天丼が味わえます。
おみやげ
おみやげも忘れずに。スーベニールエスカルショップには信州のお土産が大集合。エスカルプラザはバスの乗降場所になっているので、出発時間までの待ち時間もお土産選びで退屈しません。
温泉
お帰り前には、サウナ付きの白馬姫川温泉 竜神の湯で汗を流してさっぱり!レンタルタオルやシャンプー、リンスもそろっているので手ぶらでもOK。お風呂上りには隣接する休憩所でひと休み。ポカポカの体でバスに乗り込めば、あとは寝て帰るだけ。お帰りはきっとバスの中も静かなはず…。
ニセコマウンテンリゾート エコノミー症候群を知っていますか?エコノミー症候群と聞くと、飛行機をイメージする人が多いですが、何も飛行機に限った話ではありません。エコノミー症候群は長時間狭い椅子に座ったままの状態が続くことで足の血流が悪くなり静脈の中に血栓ができることにより発症します。飛行機だけでなく、デスクワークや列車での旅行、映画館でも起こることがあるので、「旅行者血栓症」とも呼ばれています。その初期症状は足のむくみや腫れ、しびれなどです。
遠方から夜行バスを利用してスキー場に行く際に心配になるのは、やはり行き帰りの移動時間が長いこと。エコノミー症候群とまではいかなくても、疲れがひどい場合はスキー、スノーボードも楽しめませんよね。事前に予防法を知っておけば安心。チェックしておきましょう。
①水分をこまめに取る
体内の水分不足により血液がドロドロになると、血栓ができやすくなります。利尿効果のあるカフェイン(お茶・コーヒー・紅茶)よりも水で水分を取るようにしましょう。
②足を荷物の上に置く
足を高い所に置くことができれば一番いいですが、バスの車内ではシートのピッチが狭いのでそういうわけにはいきません。鞄の上に足を乗せるなどして、なるべく足が楽な状態にしましょう。
③足のマッサージをする
かかとを上げ下げしてつま先立ちしたり、ふくらはぎをもんだり座ってもできるマッサージをしてみてください。
④外に出て歩く
同じ姿勢で長時間座っていることがエコノミー症候群を引き起こす原因になります。途中、サービスエリアでの休憩時には外に出て歩くだけでも効果的です。
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