スキー場目の前!
標高約1,000メートル、丘の上の三角の屋根が目印、斑尾高原ホテルをご案内します。特に家族連れのご利用におすすめのホテルです。斑尾高原スキー場は向かって右手、すぐ横にあります。冬になると大勢のスキー客でにぎわいます。
中に入ると広々とした空間が広がっています。
フロント
到着したら入って左手にあるフロントに宿泊券をお渡しください。マイカープランの方はクーポン券をこちらで受け取ります。
ラウンジ
チェックインまでの間はこちらのラウンジでお過ごしいただけます。ラウンジの大きな窓から見える景色は最高です。
絶好の夕陽スポット
実はラウンジから見える「妙高山に沈む夕陽」は夕日百選の宿に選ばれたそうです。残念ながら私たちは夕陽の写真を撮れなかったんですが、宿泊の際はぜひご覧ください。
さて、レンタルショップにやってきました。エントランスを出て左手すぐ、受付と書かれたドアがあります。こちらでレンタルを行います。
こちらはラウンジ横のリラックススペースです。冬場はベビールームになります。壁がぐるりとクッションマットで囲まれ、お子さんにも親御さんにも安心の設備です。お子さんがスキーに飽きてしまっても大丈夫。
ホテル所有の自家源泉
チェックインが済んだら斑尾高原ホテルの自慢の大浴場をお楽しみください。籐の肌触りが気持ちの良い脱衣所は広々としています。この温泉を求めて多くの人が訪れています。こちらの温泉は1998年開湯されました。地下600mより湧き出る、効能の多い泉質です。
こんな案内が貼ってありました
泉質:ナトリウム・カルシウム塩化物泉
特徴:海水の成分に似た食塩を含んでいます。入浴後、肌に着いた食塩が汗の蒸発を防ぐため保温効果は抜群。「熱の湯」とも言われています。
露天風呂には布袋様が置いてありました。先程の案内によると“飯山七福神の布袋尊が斑尾高原ホテルに祀られていることにより命名がされたそうです。多くの皆様が七福神の祀られた七か所の寺社巡りをされています。”
そして冷えた体にうれしい、サウナもあります。
全室お風呂・トイレ付
客室にやってきました。写真上のお部屋は2~4名様向けの洋室のお部屋です。全てのお部屋にお風呂とトイレが付いているのもうれしいポイントです。下は同じく2~4名様向けの和洋室タイプのお部屋です。夜はベッドで2名様、お布団で2名様がお休みできます。
レストラン
こちらはメインレストランのピエモンテです。こちらで和洋折衷のバイキングでのお食事になります。運が良ければチョコレートファウンテンが登場するかもしれません。
大人気商品をチェック
お食事の後はぜひ売店へ。たくさんのおみやげが所狭しと並んでいます。売店のおすすめは「サン・クゼール」。地元の食材を使ったジャムやワインがおみやげとして大人気だそうで、芸能人もお取り寄せしているとか。中には入手困難な商品も。
ゲームセンター
キッズたちにはゲームセンターが人気!カーレースやエアーホッケー、UFOキャッチャーなど多種多様なゲーム機がそろっています。
県境のホテルです
斑尾高原ホテルは長野県と新潟県の県境に位置しています。実はこの周辺は何度も長野県と新潟県を行き来しているんですよ。お車でお越しの方はナビで分かるかもしれません。
ホテルの外に出ると、スキー場までの短い間にもブルーベリーの木がたくさんあって、ちょうど実がなっていました。この、山の恵みを味わってみたいと思いませんか?
そらの家でブルーベリーのソフトクリームを発見!寒かったけどとってもおいしくいただきました。
ホテル敷地内から湧く自家源泉が自慢の斑尾高原ホテルへぜひお越しください。