スキー&スノボ
大阪・京都発・JRプラン
(JR新幹線+宿泊+リフト券)
スキー&スノボ
(JR新幹線+宿泊+リフト券)
GELANDE
FEATURE
2015年3月に北陸新幹線が開業したことにより、関西エリアからも新幹線を利用するスキー・スノボーツアーに行きやすくなりました。宿泊とリフト券がセットになったJRスキーツアー。ご自分で宿と新幹線のチケットを手配するよりも、お得にスキー旅行に行くことができます。しかも、ツアーならではの特典も色々。早速、旅行の流れを確認してみましょう。
JRスキーツアーの参加の前にしておくこと
チケット類
5日前までには、新幹線のチケットを含めたチケット類が届きます。必要なものがそろっているかどうか、中身を確認しておきましょう。
スキーやスノーボードなどの荷物
JR新幹線を利用してスキー場に行く場合、スキーやスノーボードは先に宿に送っておくと、移動も楽なのでおすすめです。
現地到着後の移動方法
現地の駅に到着してからの移動方法は事前にチェック。チケット類と一緒に同封されている案内やインターネットで調べておくと、当日スムーズに移動できます。
大阪・京都駅から出発
大阪または京都駅から特急サンダーバードに乗車します。サンダーバードは近畿エリアと北陸エリアを結ぶ列車です。座席は指定席ですので座れない心配はありません。JR西日本では、サービス向上のためサンダーバードの車両リフレッシュなどの取り組みを進めています。サンダーバードの全車両を対象に、順次投入される予定です。より快適になったサンダーバードでいざ、金沢駅に向けて出発。所要時間は約3時間です。
金沢駅に到着
金沢駅に着いたら、北陸新幹線に乗り換えます。金沢駅は2階にJRの在来線と新幹線のホームがあり、中2階の乗り換え改札を利用するのが便利です。金沢駅構内にはショッピングモール「金沢百番街」もあり、帰りにお土産を買うのに便利です。時間に余裕のある場合には、ぜひお立ち寄りください。
アメリカの旅行誌で「世界で最も美しい駅」14選にも選ばれたことのある金沢駅。その入り口は伝統芸能に使われる鼓をイメージした「鼓門(つづみもん)」。その奥には3,019枚ものガラスを使用した「もてなしドーム」があります。金沢は雨や雪が多いため、「駅を降りた人に傘を差しだす、もてなしの心」を表しています。構内には和紙や加賀友禅など、県内の伝統的な工芸品が用いられており、目で見て楽しむことができます。
金沢百番街
JR金沢駅直結のショッピングセンター。お土産や金沢のグルメを味わえる「あんと」、ファッションや雑貨などのショップがそろう「Rinto」、スーパーやコンビニが入った「くつろぎ館」の3つのエリアに分かれています。
北陸新幹線に乗車
いよいよ北陸新幹線に乗車。車両の青は、「北陸新幹線沿線に広がる空の青さ」、銅色は日本の伝統工芸の銅器や象嵌(ぞうがん)を表現しています。内装にもこだわっているので、チェックしてみてください。また、新幹線の普通車では初めてすべての座席にコンセントが設置されています。北陸新幹線の最高時速は260km。飯山駅までの所要時間は約50~70分。
糸魚川駅を経由し飯山駅に到着
JR飯山駅に到着。できたばかりの飯山駅はとってもキレイ。構内にはカフェも併設されていて、スキー場へ向かう前にちょっと休憩するのにも便利です。飯山駅から各スキー場へは、シャトルバスなどを使って移動します。行き方は、詳細ページのコーススケジュールを確認してください。
平成27年3月の北陸新幹線の開通に伴って在来線飯山駅を移設し、新しい飯山駅が誕生しました。できたばかりの真新しい建物は3階建ての構造。その外観は、飯山の自然、伝統文化を表したもので、外壁は飯山の伝統工芸品である和紙「内山紙」を広げた様子をモチーフとしています。中には観光案内所やトイレ、自動販売機、カフェなど施設、設備が充実。,019枚ものガラスを使用した「もてなしドーム」があります。金沢は雨や雪が多いため、「駅を降りた人に傘を差しだす、もてなしの心」を表しています。構内には和紙や加賀友禅など、県内の伝統的な工芸品が用いられており、目で見て楽しむことができます。
パノラマテラス
駅構内にあるとってもオシャレなカフェ。列車の出発時刻まで過ごすのに最適。軽食からスイーツまで、さまざまなメニューがいただけます。入り口にあるからくり時計は、長野県無形民俗文化財に指定されているもの。ぜひチェックしてみてください。
スキー・スノボと温泉の両方が楽しめるスキー場として有名な、野沢温泉スキー場。野沢温泉の温泉街には100%かけ流しの共同浴場が14ケ所もあります。この浴場は「外湯(そとゆ)」と呼ばれ、各浴場を回りながら温泉を楽しむ「外湯めぐり」が人気です。
国の天然記念物である麻釜(おがま)は、野沢温泉に30以上ある源泉のひとつ。100℃近い熱湯が湧き出ています。地元の人たちがここで野菜をゆでたり、卵をゆでたりと交流の場となっています。
(一般客は麻釜の利用はできません)
大湯(おおゆ)
温泉街の中心にあり、美しい湯屋建築が目を引く大湯は、野沢温泉のシンボルにもなっています。
河原湯(かわはらゆ)
秋葉の湯(あきはのゆ)
麻釜の湯(あさがまのゆ)
上寺湯(かみてらゆ)
熊の手洗湯(くまのてあらゆ)
松葉の湯(まつばのゆ)
中尾の湯(なかおのゆ)
新田の湯(しんでんのゆ)
真湯(しんゆ)
滝の湯(たきのゆ)
横落の湯(よこちのゆ)
十王堂の湯(じゅうおうどうのゆ)
麻釜温泉公園「ふるさとの湯」
野沢温泉に新しくできた14番目の外湯。あつ湯とぬる湯の2つの内湯に露天風呂もあります。
営業時間:10:00~20:00(入館は19:30まで)
休館日:毎週木曜日(祝祭日の場合は翌日休館)
料金:大人500円、こども(3歳~小学生以下)300円
野沢温泉街で食べ歩き
温泉まんじゅう
温泉地の定番グルメ、温泉まんじゅう。1つからでも販売しているので、できたての温泉まんじゅうをほおばりながら外湯めぐりをしてみては?
おやき
長野県の名物おやき。中に入れるあんは野沢菜が一番有名ですが、今ではりんごやカボチャなどバラエティに富んでいます。出来立てあつあつをどうぞ。
PLAN
エイブル白馬五竜&Hakuba47スキー場
エイブル白馬五竜スキー場とHakuba47スキー場は山頂で行き来できる。白馬五竜のセンターハウスはレストランやショップが並び、仮眠室や更衣室、温泉入浴もできる充実の施設。
つがいけマウンテンリゾート
ゲレンデ幅1,200mを超すBIGゲレンデ。斜面が非常に緩やかなので初心者やキッズに特におすすめ。トップに上がると中・上級者に人気のロングコースが楽しめます。
八方尾根スキー場
中・上級者に特に人気の日本屈指の巨大リゾート。最長滑走距離は8kmにおよび、1日では滑り切れない。八方温泉の外湯や足湯をめぐるのもおすすめ。
白馬乗鞍温泉スキー場
若栗ゲレンデの下部は幅が広く初心者でも安心して滑れる。ベースエリアの白馬アルプスホテルは天然温泉の露天風呂やクアハウスを完備するリゾートホテル。
野沢温泉スキー場
日本を代表するスキー場。歴史とスケールではダントツ。古きよき温泉街には外湯と呼ばれる無料共同浴場が13か所あり、温泉街を散策するのも楽しい。
斑尾高原スキー場
数多くの全日本・世界大会が開かれてきた大規模スキー場。コースバリエーションもバランスよく豊富で初心者から上級者まで飽きることなく楽しめる。
志賀高原スキー場
19のスキー場が集まる日本屈指の人気エリア。全コースを滑りきることはできないが、レベルやシーンに合わせチョイスできるのがおもしろい。8つの温泉エリアがある。
竜王スキーパーク
上部の樹氷林に囲まれたパウダーゾーン「スカイランドエリア」と下部のパークやキッズの遊び場がある「バレーエリア」は166人乗りロープウェイでつながる。
関西発のJRスキーツアーは大阪・京都から出発のサンダーバードに乗車し、金沢で北陸新幹線に乗り継ぎ、長野へと向かいます。金沢、富山、長野を経由し高崎、東京へと通じている北陸新幹線は2015年に開通したばかり。この機会にぜひ北陸新幹線をご利用ください。また、全プラン普通指定席をご用意、ゆっくりと座って移動できるので関西からスノボに行くのも楽ちんです。スキーヤーに人気の野沢温泉スキー場やファミリーに人気の斑尾高原スキー場は飯山駅からバスで20~25分とアクセスもよく、近畿地方から滑りに行く伸びぴったりのスキー場です。
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