公開日:2019.12.25 更新日:2022.10.22

動画&レポート

関西夜発・エイブル白馬五竜スキー場日帰りバスツアー

OCAT

ワクワク、ドキドキの日帰りツアースタート!

大阪から長野のエイブル白馬五竜スキー場まで、夜発日帰りバスツアーを利用して出発!集合場所はJR難波駅直結のOCAT(大阪シティエアターミナル)です。OCATは地下鉄、私鉄、バス(JR難波駅前停留所)からそれぞれ、徒歩2~3分でアクセス可能なのでとても便利。
集合場所までの詳しい行き方はこちら

バスツアー受付

集合場所に到着したら、まずは受付を済ませてチケットを受け取ってくださいね。一緒にバスツアーに参加される方が大勢いるので、集合場所はとても賑やかです。

バスの前でポーズをとる女性たち

バスが来たらいざ、バスに荷物を積んで出発。もちろん、ボードもウェアも現地でレンタルできるので最小限の荷物、軽装で行くことも可能です♪バス旅のお供アイテム、アイマスク、エア枕をお忘れなく!寒さが気になる方はブランケットの持参をおすすめします。車内で快適に過ごすため、締め付けない楽な服装で。

お土産を選ぶ女性たち

快適なバス旅

長時間のバス移動でも定期的にサービスエリアでの休憩を設けているので安心です。各サービスエリアではご当地グルメやおみやげが充実しています。見ているだけでも楽しい♪

バス車内

座席を倒す際は後ろの人に一声かけてくださいね♪消灯時間になると電気が消されて快眠しやすい空間に。冬は暖房が効いていて、お肌が乾燥しやすいのでマスクを忘れずに。

エスカルプラザの玄関

早朝に到着☆

眠い目をこすりながらバスを降りれば、そこはあたり一面に白銀の世界が広がっています!すぐにでも滑りたい気持ちを抑えながら、まずはバス停横にある施設「エスカルプラザ」でゲレンデがオープンする8時頃まで一休み。

サブウェイ

白馬五竜のベースセンター「エスカルプラザ」

「エスカルプラザ」は、12月から5月のゴールデンウイークあたりまで営業していて、更衣室、飲食店、仮眠施設、レンタル、温泉などが充実した施設です。
朝食には朝7:00から営業している「SUBWAY」のサンドイッチと温かいコーヒーはいかがでしょうか?

エスカルプラザ

いよいよ、ゲレンデへ!

「エスカルプラザ」で、朝食を済ませ、更衣室でウェアに着替えて、板とブーツをレンタルして準備万端!いざ、ゲレンデへ!・・・と、その前に準備運動を忘れずに!

スノーボードの板を履こうとしている女性

初心者はスクールで基本を習得

スキーやボードが初めての方には、ブーツの履き方から手取り足取り丁寧に教えてもらえるスクールで、滑走の基本を教えてもらってから滑走するのもありですよ。上達の早さが全然違います!スクールの受付などは「エスカルプラザ」のフロントに聞いてみてくださいね。

エイブル白馬五竜スキー場のゲレンデ

すべてが最高の思い出!

楽しい時間はあっとゆう間に過ぎていくもの…。仲間たちと笑ってはしゃいで数えきれないくらい転んで、それでも懲りずに何度もリフトに乗ってしまう自分が不思議。 

ナイター時のとみおゲレンデ

そうこうしている間に日が暮れて、とみおゲレンデはナイター営業に。ゲレンデをカッコよく颯爽と滑り下りる人を横目に、いつか自分達もと決意した一日でした。

白馬姫川温泉 竜神の湯

一日の疲れはお風呂で洗い流す

再び「エスカルプラザ」へ。「エスカルプラザ」の地下には疲れた体を癒すのにもってこいの「白馬姫川温泉 竜神の湯」があります。サウナも完備。

お土産売り場

ゆっくりお風呂に浸かったあとは、ロッカーに荷物を預けてバス出発までの間、夜ご飯を食べるもよし。お土産を見に行くもよし。疲れ切って休憩スペースで爆睡するもよし。みなさん思い思いの時間を過ごしてくださいね。

ツアーバス

目を開ければそこは大阪でした

あっという間に帰り道。名残惜しさを感じながら「白馬スキー場」を後に。心地よい疲れと充実感が眠りを誘ってバスに乗ってすぐに爆睡してしまい・・・気がつけば見慣れた大阪の景色に囲まれていました。エイブル白馬五竜スキー場最高!本当に素敵なバスツアーでした!

この記事を書いた人

SNOWCOMI

スノコミ 編集部

所属
スノコミ編集部

スキー・スノボのなどウィンタースポーツのトレンドや気になる話題をご紹介。現地レポートやホテルの紹介など旅行前に気になる情報を幅広く発信していきます。

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