新大阪から国境高原スノーパークへ
今回は、日帰りバスツアーで国境高原スノーパークに行って来ました。集合場所の新大阪までは地下鉄で行きました。新大阪駅のレポートはこちら新大阪駅は滅多に行くことがないので不安でしたが、ボードやスキー板を持った方々がたくさんいたので、ついていく形で迷いなく正面口に到着。JRの「みどりの窓口」を目指して歩いて行けば、正面口の案内が出てきますよ。国境高原スノーパークをご紹介します。総滑走距離約43kmと広大なゲレンデは、キッズパークあり、本格的なスノーパークありと施設も充実しています。
こんな風に集合場所にはバスがたくさん並んでいます。グループの方ははぐれないようにしましょう。
3時間ほどで現地に到着
新大阪出発から3時間程、10:30頃現地に到着。途中休憩が行き帰り各1回、共に「桂川」で取りました。行きはテンションが高いです。
まずはレンタル
レンタルが込んでいたので20分くらい並んでレンタル完了。みんなが事前に支払金額を用意しておくと、よりスムーズにレンタルできそうです。
着替える場所は更衣室がありますが、コインロッカーの数が少ないので、使用したい方はお早めに、貴重品だけは持っていきましょうね。写真の黄色い建物の奥が更衣室で、男性女性2棟ずつです。
さあ、みんなで滑ろう!
本日は残念ながらどんよりした空模様です。
おかげで空いてましたケドネ。
パークが充実
国境高原スノーパークはコースは少ないんですが、大谷第1コースにキッカー(6m~10m)やレール、ストレートボックスなどのセクションが充実しています!
キッズパークにはムービングベルト(有料)があるので楽に移動できます。現地でソリのレンタルと販売もあるので手ぶらで来ても大丈夫です。
雨が降ってきたのでレストランへ
昼過ぎから降り出した雨にやられて15時頃に心が折れました。逃げ込んだ先は、大谷第1コースを降りた所にある、レストラン「やまぼうし」。ここやまぼうしには、美味しいと噂のサバーガーがあります!ハンバーグのかわりに鯖をサンドしているとの情報!しかし、売り切れでした…残念。
他にもうひとつ「しゃくなげ」というレストランがあります。スキー場では珍しい石焼タコライスも味わえますのでどうぞご利用ください!
帰りのバスに乗り込みます
バスの出発時間に遅れないように気を付けてください。雨の影響でみなさん帰宅が早く、渋滞もそれほどなかったため20時過ぎに大阪に到着しました。日帰りのバスツアーは気軽に行けるのでおすすめです。