新潟県にある苗場スキー場
JR新幹線やバスプランで人気のゲレンデ、苗場スキー場をビーウェーブの南がリポートします。
まずは建物のご紹介!手前のガラス張りに青い看板の建物が日帰りセンター、その隣から苗場プリンスホテル6号館、5号館、4号館と続き左に見えるタワーが2号館です。
バスの到着場所
バスプランのお客様はこちらの日帰りスキーセンター「N・プラトー」前に到着します。早速、中に入ってみましょう!
入口の右側には男女に分かれた更衣室とコインロッカーがあります。まずはここで着替えですね!
バスの待合室
入口の左側にはバスの待合室があります。バスプランでお越しのお客様は、お帰りの際こちらが集合場所になります!
準備ができれば、6号館へと続くこちらの通路を通ってゲレンデに行くことができます。
6号館に入ると右手にスクールの受付があって、この奥が昼食を食べられるフードコートになっています。
通路から6号館に入った正面にはリフト券売り場があります。
ロッカー
苗場プリンスホテルの1階通路部分には宿泊者以外の方も利用できるロッカーがずらり!更衣室のロッカーが一杯でも、安心ですねヽ(´▽`)/
貴重品ロッカー
ゲレンデへの出入口には貴重品ロッカーが。財布など貴重品はこちらに入れて、広いゲレンデで落とさないように気を付けてください。
JRプランで苗場プリンスホテルに宿泊のお客様は、越後湯沢駅と苗場プリンスホテルを往復しているこちらのシャトルバスをご利用いただけます。シャトルバスは4号館前の発着になります。
苗場プリンスホテルに宿泊のお客様は、宿泊者専用ロッカーを利用することができます。チェックインの際にフロントで鍵を受け取ってくださいね!
4号館前には、Mt.Naeba共通券で滑ることができるゲレンデへのシャトルバスが出ています。広いゲレンデなので奥まで行くと滑って戻る時間がなくなっちゃうんですね( ̄□ ̄;)!!
到着後の朝食に
ここで、苗場プリンスホテル内の施設をご紹介!
到着後、朝食をお考えのお客様には、3号館1階の「エーデルワイス」がおすすめです。ホイップたっぷりのホットケーキ「メープルホイップ」や苗場限定のホットドッグ「ベガスドッグ」が人気です!ベガスドッグは玉ねぎやケチャップ、マスタードをお好みでトッピングできます。
2号館1階には手袋や帽子など小物を販売するショップがあります。忘れたり失くしたりといった緊急時にも安心ですね(´O`)
6号館の1階には世界初のインドア・キッズゲレンデ「パンダルマンハウス」があり、雪で滑る前に遊びながらスキーに慣れることができます。
レッスン専用の人口マットゲレンデと、飽きないように楽しく設計された室内コースで滑るコツをつかんだら…
外のコースへとステップアップ!外は楽しそうなキッズコースが作られているので、お子様も楽しみながらスキーに慣れることができますね(⌒∇⌒)ノ”
レストラン
6号館1階のフードコートから人気のメニューをご紹介!手前はカニとエビのクリームパスタ(TO THE HERBS)。奥はカツカレー(丹波屋)。ジューシーなカツと少し辛めのカレーが絶妙で無言で頬張る美味しさで、あっという間に完食していました。機会がありましたらぜひご賞味ください。
4号館ロッカー横や5号館ロッカー付近など館内には宅配便受付場所がたくさんあります。お帰りは軽装で、という方には嬉しいですね!
広く多機能な館内施設を持つ苗場プリンスホテルと、ファミリーやグループが満足できる多彩なコースと、ナイター営業で星空を眺めながらの滑走が魅力的な苗場スキー場。ホテルに宿泊するプランでゆっくりと2~3日かけて堪能することがおすすめのスノーリゾートです。