コンディション抜群のゲレンデ
戦国随一の武将と名高い真田信繁(幸村)の出身地、上田市にある菅平高原スノーリゾートのレポートです。
上信越自動車道上田菅平インターチェンジから約40分の人工降雪設備で雪不足の心配がなく、ゲレンデの荒れも少ない広大なゲレンデです。
ゲレンデはパインビーク、太郎、ダボスの3エリアからなります。コース数は60コースと非常に多く、レベルを問わずにお気に入りのコースが見つかると思います。
ここでしか出来ない体験も
これは、20人乗りの雪上車「スノーキャット」。奥ダボス第1トリプルリフト山頂から根子岳山頂付近まで約20分の雪上観光は、滑りに自信のない方も景色を楽しむ事が出来ます。
スノーキャットの受付は、こちらの奥ダボス第1トリプルリフト、リフト券販売所で出来ます。
大人(中学生以上)3,300円、小人(小学生以下)1,800円。
キッズパークは天狗ゲレンデ、パインビーク、奥ダボスゲレンデに設けられています。色々な形のそりが揃っていて、斜面やウェーブなどのそりコースで雪あそびを楽しむことができます。
ゲレンデ内の移動もスムーズ
裏ダボスゲレンデから裏太郎ゲレンデへはこちらの連絡通路を滑って行くことができます。でも、細くなるのでスピードを落としてゆっくりと通ってくださいね。
とにかく広い菅平高原スノーリゾートでは、リフト乗り場や降り場など、ゲレンデマップを確認しながら迷わないようにたくさん滑ってください。