標高2307mにあるスキー場
長野県の志賀高原にあります横手山・渋峠スキー場をビーウェーブの晴れ男、南がレポートします。今日は絶好の晴天です!日本のスキー場の中で最も標高が高いスキー場にやって来ましたー!
スキー場の玄関口でもある「横手山レストハウス」にはリフト券売り場やレストラン、売店など待ち合わせ場所としても利用されています。
アットホームな雰囲気のレストランは、もつ煮定食がオススメです!手作り餃子定食も外せないー!2日間以上滞在なら、ぜひご賞味あれ。
「横手山レストハウス」施設外の右側にリフト券売り場があります。スキー場MAPはこちらでもらえます。
スキー場MAPを見てもわかりますが、横手山スキー場は細長いゲレンデになっています。遠くの方に見える山頂を目指し、リフトに乗りこみます♪
リフトに乗りどんどん標高が上るにつれ、なんか空気が薄く感じますね(笑)
横手山頂展望台
リフトを3本乗り継いで山頂に到着!降り場施設が「横手山頂展望台」にもなっています。
山頂からの景色
天気が良い時は遠く富士山や北アルプス、佐渡島まで遠望することができるそうです!
山頂の横手山を隔てて、横手山スキー場と渋峠スキー場に分かれています。
渋峠スキー場
横手山スキー場は、山頂部にはモーグルコースや急斜面があり、下部につれて緩斜面が多くなりキッズパークなども設置してあります。樹氷を眺めながらの約4kmのダウンヒルは最高ですよ!
渋峠スキー場は、リフト1機に3コースとコンパクトながらも、ゲレンデレイアウトは変化のある中斜面と緩斜面でお子様や初級者の方でも安心して滑れるコースになっています。
日本一標高の高いパン屋さん
横手山頂には、TVや雑誌で有名な日本一標高の高いパン屋があります。ふっくら美味しいパンとコーヒーをいただきながら、雄大なパノラマを見ると最高です♪
標高が高いので、シーズン長く積雪量も安定しており、トップシーズンにはパウダーを連日のように満喫できるスキー場です。渋峠スキー場は、例年5月まで滑走可能になっています。