もうしんどいなんて言わせない!ヘビーユーザーが教えるスキーバス徹底攻略法

  • 公開日:2016.06.06
  • 更新日:2024.01.16
スキーバス内

スキー場へ行くのに新幹線や自家用車ではなく、スキーバスを利用する方もいらっしゃいます。
スキー場までいっきに運んでくれるので、実はとっても便利です。
でもバスの座席が狭く、長時間乗車するのはしんどい・・・なんて声も良く聞きます。
やはりしんどい思いをしてスキーバスを利用したくないなんて方もいらっしゃるでしょう。
確かにひとつひとつの座席が狭く、長時間乗っていると体がしんどくなってくるバスもあります。
しかしスキーバス ヘビーユーザーは広々として座席のバスを選んで利用しています。
のんびり寝ている間にスキー場に到着するスキーバスなら是非とも利用したいものです。
そこで、ここではヘビーユーザーが教える「スキーバス徹底攻略法」を紹介して行きます。

快眠

スキーバス・ヘビーユーザーがオススメするスキーバス

以前のスキーバスは座席が狭いものが当たり前でしたが、最近では広々として座席のバスが増えてきました。
座席シート幅やシートピッチ幅が広く、リクライニング角度もあるのでゆっくり眠ることができます。
足を伸ばしてゆったり快眠できるバスもあります。
前席シートとの間隔も40~50cmほどあるバスもありますから、そういったものを採用しているスキーバスを選びましょう。
また、基本的にスキー板の積み込みは無料となっていますが、スノーボードには一部地域で料金が発生します。
1人につき預けられる荷物の量も決まっているので、事前にツアー会社に確認しておきましょう。

2時間~3時間程度なら狭いバスでも我慢できると思いますが、それ以上、もしくは夜間バスともなるとやっぱりゆったりした座席が良いと思います。
バスの中があまりにも狭くて眠ることができないと、翌日のスキーやスノーボードに支障が出てしまいますよね。
バスのせいで疲れてしまって、スキーを思いっきり楽しむことができなかったなんて事にならないように、広々とした座席になっているバスを選びましょう。

スキーバスを利用する際の注意点

スキーバスを利用する場合は、価格だけで選ぶのは避けた方が無難です。
他のスキーバス(ツアー)に比べてあまりにも安い料金を提示している場合、狭い座席のバスであることが多いからです。
広々としてバスを使用している場合、必ずサイト内に記載されているでしょう。
それを確認した上で申し込むようにしましょう。
また、バス内で快適に過ごす為の便利グッズとして、アイマスクやU字枕(首枕)があると移動中でもぐっすり睡眠がとれるのでオススメです。

この記事を書いた人

SNOWCOMI

スノコミ 編集部

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