【初心者向け】スノボ日帰りで必要なものをチェックしよう!

  • 公開日:2022.11.28
  • 更新日:2024.03.27
バス

代表的なウィンタースポーツといえばスノーボードです。とくに初心者でスノボを日帰りで楽しみたい方は、どのような持ち物を持参すればよいか迷うこともあるのではないでしょうか。

ここからはスノボのマストアイテムから、あると便利なものまで、オススメのアイテムを紹介します。最後にチェックリストも掲載しているので、スノボ初心者の方は、ぜひ参考にしてみてください。

受付

必須のアイテム

日帰りでスノボを楽しむために、必要度の高いアイテムをセレクトしました。専門的なアイテムも含まれているため、自分で用意するのが難しい方は、スキー場のレンタルショップで貸し出し可能かを事前に確認しておきましょう。

・身分証明書
運転免許証や保険証などの身分証明書は、ケガや病気をしたときに必要です。
さらにレンタルショップを利用するときにも必須となるため必ず持参しましょう。

・インナーウェア
スノボウェアの下に着用するインナーウェアは、吸水性・速乾性のあるタイプがオススメです。
大きく動いても邪魔に感じないぐらいのフィットしたサイズを着用しましょう。

・スノーボードウェア
スノボを楽しみたいときには、必ず専用のウェアが必要です。
ウェアの下にはインナーを着用するため、いつもと同じサイズであっても、ゆったりとした大きさで作られています。
快適な着心地を追求したいなら、レンタルではなく購入するのもよいでしょう。

・スノーボード
初心者のうちは、さまざまなスノーボードをレンタルして自分にあったものを探してみましょう。
お気に入りのスノーボードが見つかったときには、マイボードとして購入を検討してみるのはいかがでしょうか。

・ソックス
吸湿性や速乾性を高めたいときには、ロングタイプがオススメです。
とくに初心者の方は厚手でクッション性の高いものを選びましょう。

・ブーツ
サイズの合わないブーツは、靴擦れの原因になるため選ぶときには要注意です。
レンタルが可能なアイテムですが、ショップの品揃えによっては希望のサイズが貸し出し中のこともあります。
ダイヤル式のブーツは、ヒモタイプよりも調整しやすく初心者にもオススメです。

・ビンディング
ブーツとボードを固定するためのアイテムです。
初心者のうちはレンタル品を利用しましょう。

・帽子
防寒性や安全性などの理由から、帽子はなるべく着用しましょう。
レンタルショップで取り扱いがない場合もあるため、事前に購入しておくと安心です。

・ゴーグル
風や雪から目を守るためのゴーグルは、安全を確保するためにも必要です。
スノボ用は紫外線カット機能もついていることが多く、雪のレジャーには最適です。
レンタルショップで取り扱いがない場合に備えて、前もって購入しておきましょう。

宿

便利なアイテム

ここでは、必須ではないけれどあると便利なアイテムを紹介します。

・ネックウォーマー
目の下まで入るサイズのネックウォーマーは防寒性に優れています。
寒さが苦手な方は、ぜひ準備しましょう。

・日焼け止め
雪は紫外線を反射しやすいため、長時間レジャーを楽しみたいときには紫外線対策が必要です。
日焼けしたくない方は、SPF50程度の日焼け止めを持参するのがオススメです。

・リフト券入れ
スノボをとにかく楽しみたいときには、リフト券入れを持参しましょう。
出し入れの手間が省けるので、限られた時間でレジャーを楽しめます。

バス乗車

まとめ

初心者向けのスノボアイテムを紹介しました。必要なアイテムを事前にチェックして、忘れないように準備しましょう。
レンタルショップの利用もオススメですが、一部のアイテムは対応していないかもしれません。
不安なときには、事前にレンタルショップに問い合わせてみましょう。

最後にチェックリストを掲載しています。日帰りスノボに行くときには、ぜひ活用してください。

バス乗車

チェックリスト

<必須のアイテム>
□身分証明書
□インナーウェア
□スノーボードウェア
□スノーボード
□ソックス
□ブーツ
□ビンディング
□帽子
□ゴーグル

<便利なアイテム>
□ネックウォーマー
□日焼け止め
□リフト券入れ

この記事を書いた人

廣田

廣田 恵一

所属
ビーウェーブ大阪本社
スキー・スノボ歴
スキー歴30年(間25年のブランク)
おすすめスキー場
斑尾高原スキー場

学生時代に初心者スキースクールの講師として数多くの卒業生を輩出しました。やっぱりその時の思い出のスキー場「斑尾」が一番!

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