卒業旅行は学生最後の大きなイベントです。
仲の良い友人と一緒に楽しめるレジャーを探しているなら、ぜひスノボ&スキー旅行に出発してみてはいかがでしょうか。
スノボ&スキー旅行でとくにオススメは、バスや新幹線など都市部からのアクセスが良好な「竜王スキーパーク」です。
運が良ければ雲海が見られるテラスやおしゃれなカフェなど魅力がいっぱいの「竜王スキーパーク」は、とくに高校生や大学生に人気のスキー場です。
ここからは、竜王スキーパークの魅力についてもう少し詳しく紹介します。
INDEX
竜王スキーパークのコース
竜王スキーパークは、主に傾斜の緩い「バレーエリア」、標高1,930mの絶景が広がる「スカイランドエリア」にわかれています。
山頂から滑走できる距離は、最長6,000mのロングコース。
急斜面や竜王名物の非圧雪を経験したい場合は、「木落コース」がありますが上級者向けでヘルメット着用義務のある難コース。間違っても初級者は入っちゃダメなコースです。
スキー場全体でのコース数は、11コース。「木落コース」以外は初級と中級コースが中心の設定です。
世界最大級の166人乗りロープウェイと7本のリフトで利便性も良好です。ロープウェイは下りも利用できるので山頂に行くのが心配な初心者も、雲海や山頂付近の初級コースを体験していただけます。
竜王スキーパークのサービス
駐車場の目の前にある竜王インフォメーションセンターでは、飲食店や更衣室、コインロッカーなどの施設に加えヘルメットの無料貸し出しコーナーがあります。
竜王インフォメーションセンター1階の「ムラサキスポーツ北志賀竜王スキーパーク店」は、ボードやスキーの板やブーツだけでなくゴーグルやグローブといった小物を購入したい方にオススメの店舗です。
まずはレンタルでという方には「竜王レンタル」と「竜王SPICYレンタル」が竜王インフォメーションセンターの目の前にあります。
竜王スキーパークへのアクセス
長野県下高井郡にある「竜王スキーパーク」はJR北陸新幹線「飯山駅」と長野電鉄「湯田中駅」からシャトルバスでどちらも約30分程度の場所にあります。
<東京方面/関西・金沢方面から電車でのアクセス>
・東京駅発→北陸新幹線(はくたか)「飯山駅」まで約110分(飯山駅斑尾口よりシャトルバスで約35分/有料・予約制)
・東京駅発→北陸新幹線(かがやき・あさま・はくたか)「長野駅」まで約95分→長野電鉄「湯田中駅」まで約68分(湯田中駅よりシャトルバスで約30分/無料・予約不要)
<ツアーバスでのアクセス>
関東発(新宿)から朝発:約4時間30分/夜発:約5時間30分
関西発(なんば、京都)から夜発:約7時間30分
<マイカーでのアクセス>
上信越自動車道 信州中野ICから約40分
卒業旅行にオススメのプラン
各種ツアーには、新宿発、関西発、名古屋発のバスツアーや新幹線を利用したJRツアーなどさまざまなプランが準備されています。
ここでは、とくに卒業旅行にオススメのプランを紹介します。
ゲレンデまで徒歩圏内のホテル
竜王スキーパークのホテルは全てゲレンデまで徒歩圏内。疲れた体をすぐに癒やせるため、スキーなどのレジャーをとにかく満喫したい方にはオススメの場所です。
レンタルセット付き
学生のうちは、スノボやスキーの板やブーツといったアイテムを揃えるのはコスパが悪く感じてしまうかもしれません。
とくに初心者は、自分に向いたアイテムを選ぶのが難しいでしょう。
そこでオススメするのが、レンタルセット特典付きのプランです。
レンタルセットが無料特典付きのプランは、旅行代金も押さえられてコスパも良く、学生には嬉しいプランといえるでしょう。
リフト券付
スキー場でリフトを利用するためには、リフト券が必要です。
たとえ初心者であっても、リフト券がなければ、スキーを心ゆくまで楽しむことができません。
リフト券は通常、数千円するため学生にとっては大きな負担に感じることでしょう。
しかし、交通手段や宿泊にリフト券がセットになったスノボ・スキーツアーの場合には、実質的に費用が抑えられて個別で予約するより手間も価格も断然お得。
まとめ
学生向けのスキー旅行は、卒業旅行にオススメです。
新幹線やバスなど首都圏からのアクセスが良好な「竜王スキーパーク」は、多彩なコースと豊富なサービスが魅力のスキー場です。
初めてのスノボ、スキー旅行を映える写真で記録にも残したいときには、雲海テラスやカフェがある竜王スキーパークもおすすめです。