スノーボードのポピュラーなアイテムのひとつです。
その名の通り箱状の形をしているものもあれば、細長い板状のものもなど様々な形状があります。
リップ(助走の先端部分)に埋め込まれるように設置されていることが多く、箱の上面に基本姿勢のまま軽くジャンプするように乗り、トリックをきめながら滑り切ります。
数あるアイテムの中では比較的易しく、レールなどに比べて転倒への恐怖心も少ないので、最初に挑戦するアイテムとしてはオススメです。
体の力を抜いてどちらにもエッジを利かせずフラットな状態を保ち、真っ直ぐに進む50-50(フィフティー・フィフティー)の習得から始めるのがベター。慣れてくれば左右への回転をかけるなど応用編にも挑戦してみましょう。
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