リフトとは違って大きな箱(キャビン)に乗って移動するので、寒さを感じず、一度に沢山の人数を効率良く運ぶことが出来ます。用途はリフトと変わらず、山頂へ向かったり、隣接する山への移動に使います。
志賀高原スキー場や苗場スキー場など、比較的規模の大きなスキー場に設置されていることが多い傾向にあります。
乗車時の決まりごととして、板がぶつかってキャビン内を傷付けないよう、ゴンドラ乗車時に板の先端部分を覆うカバーを渡されるスキー場がほとんどです。
ゴンドラのあるスキー場でも通常のリフトもあることがほとんどで、リフト券とゴンドラ券は共通券として販売されているのが一般的です。ビーウェーブのスキーツアーもすべて共通券付きになっています。
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