日本国内においてスノーボードやスノーサーフィンが現れたのは1970年代後半。当時は競技人口も少なく、その存在さえ知られていませんでした。ボードはスチールエッジや高分子プラスチックソールなどスキーと同様の構造になりました。バインディングや専用ブーツなども急速に改良されより一層、競技への関心も高まりました。
1983年頃には北米スノーボード協会にリンクする形で、世界初の国協会として日本スノーボード協会が発足。同時期に日本スノーサーフィン協会も発足し、第一回全日スノーサーフィンチャンピオンシップが開催されました。1987年には日本スノーボード協会が日本スノーサーフィン協会を吸収合併し、国内の活動を一元化、各地区大会・全日本選手権大会を毎年開催し、新しい滑走技術の向上に努め、急速に改良される用具とともに発展してきました。
近年では、ウィンタースポーツのひとつとしてメジャー化しつつあります。
ここぞ!と言うとき、得意気に語りましょう。
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