長野市から白馬・大町へ向かう道路で、1998年に開催された長野オリンピックの主要幹線道路として整備されたことからこう呼ばれるようになりました。45億円の予算と約3年の工事期間をかけて完成し、長野オリンピックの成功に大きく貢献しました。
今では観光や産業の重要な交通網として、地元の人々の生活に無くてはならない道路になっています。渋滞が無ければ約1時間、雄大な北アルプスの山々を眺めながらのんびりとしたドライブが楽しめます。
なお、オリンピック道路の一部に建設された、1137mに及ぶ日高トンネル周辺約2kmは有料道路(6:00~22:00普通車210円/22:00~翌6:00無料※現金のみ)になっています。
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