ファンスキー、スキーボード、スノーブレード(サロモンの商標)などの短いスキー板の総称として使われていること多いようです。
日本にスキーが伝わった当時のスキーの長さは2m30㎝程と言われています。一本杖で、それをテコに回しているという方式がとられていました。時代の流れと共に、スキー技術の向上、金具やスキー靴の進化と変遷を繰り返しながらスキーの長さや形状が進化し、短くなってきました。
1990年代の初めのころからカービングスキーの出現によりスキーの板の長さは短く、安定性のあるスキーへと進化し、近年では、130㎝以下のショートスキーが多く製造され、スキー技術の短期の習得に効果を発揮しています。
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