雪で大きな山を作り、そのトップの部分だけを平面で切り取ったようなアイテムで、横から見るとちょうど台形のような形になっています。
アプローチから勢いを付けてジャンプし、山頂の平面部分を飛び越え、その先のランディングで着地するのが一般的で、着地点までの距離や落差によって難易度も変わります。
滑っている最中には向こう側が見えず、ジャンプしてしまったあとに想定していた以上の落差があり転倒…ということも。慣れないうちは滑る前に一度「下見」をすることをオススメします。
また、多くの人が利用したことで着地地点の雪が掘れてしまっている場合は非常に危険です。アイテムの形状を理解すると同時に、きちっとした整備がされているかどうかも併せて確認しましょう。
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