13ヶ所ある外湯には、神社仏閣・史跡などの主だった観光ポイントに集印所が設置されており、その集印台の金属の浮き彫りに、専用の「集印帳」のページを載せて、備え付けの棒でこすると、名所の絵柄などの拓が取れる仕組みになっています。カーボン紙が挟まれた専用の「集印帳」は、観光案内所や旅館、お店などで購入が出来ます。
野沢温泉では、現在33か所ある集印所のうち、13か所以上集印すると「外湯めぐり手ぬぐい」または岡本太郎の「湯」タオルをもらうことが出来ます。綺麗な拓を取るのは意外と難しく、コツも力も必要です。
集印所を巡りながら、温泉街をブラブラと歩き回るのも良いかもしれません。集印帳も温泉も、野沢温泉に行った際の記念になりそうですね!
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