コース情報
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コース数
13
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リフト数
6
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レベル別コース割合
初級
30%
中級
40%
上級
30%
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ボーダー・スキーヤー割合
スキーヤー
65%
ボーダー
35%
基本情報
- スキー場名
- ニセコアンヌプリ国際スキー場(にせこあんぬぷりこくさいすき-じょう)
- 所在地
- 〒048-1511北海道虻田郡ニセコ町ニセコ485
- 所要時間
- ■新千歳空港から車で約2時間10分
■札幌から車で約2時間5分 - アクセス
- ■札幌道・小樽ICより80km(100分)
■新千歳空港よりバス(140分) - 駐車場台数
- 800台
- 標高差
- 756m
- 最長滑走距離
- 4,000m
- 最大斜度
- 34°
- 総面積
- 84ha
- URL
- ニセコアンヌプリ国際スキー場の公式サイト≫
- 天気
- ニセコアンヌプリ国際スキー場の天気情報≫
- 仮眠所
- なし
- 休憩所
- ヌックアンヌプリ
- 更衣室
- ヌックアンヌプリ
- 入浴施設
- なし
- 託児施設
- なし
- キッズパーク
- キッズランド・アンヌプリ(ヌックアンヌプリ横)
おすすめ情報
ニセコアンヌプリ国際スキー場からの絶景を楽しむ
チケット売り場から6人乗りのニセコアンヌプリゴンドラで、約10分かけ標高1,000m地点でゲレンデ上部へ。
晴れた日には、正面に羊蹄山や洞爺湖・噴火湾などの壮大な景色が見渡せます。大自然を感じながらスキーやスノーボードも楽しめます。
ゴンドラを降りて、さらにジャンボ第4ペアリフトに乗ると、約4分で山頂まで行く事ができます。大パノラマに感動する事間違いなし。
アンヌプリゴンドラは冬だけではなく夏でも運行しており、頂上まで登山を楽しむ事ができます。
■緩斜面が多いのが特徴
4つの広大なスキー場「ニセコユナイッテッド」のひとつ、ニセコアンヌプリ国際スキー場は、緩斜面が比較的多く、初級者でもゲレンデ上部からロングクルージングが可能。
ワイドゲレンデが多いので見通しが良くファミリーなどでも安心して滑りやすい。初級者・中級者がのんびり滑るのにおすすめなスキー場です。
- ・初級者向けコース
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「ファミリーコース」「パラダイスコース」「ジュニアコース」の3つのコースがあり、どのコースもジャンボ第1クワッドリフト1本で滑る事ができる。
中でも「ファミリーコース」が最も斜度が緩く、人と接触もしにくいワイドゲレンデ。どのコースもナイター滑走可能
- ・中級者向けコース
- 「パノラマコース」「シルバーコース」「S字コース」「白樺コース」「ダイナミックコース」「ユートピアコース」とあり、全体的に難易度は低め。
「ユートピアコース」は、ほどよい中緩斜面となっており最大斜度も22度。ワイドコースなので落ち着いて滑走する事ができるでしょう。
ニセコグラン・ヒラフやニセコビレッジのスキー場と比べると人も少なく、練習するには最適です。 - ・上級者向けコース
- 「チャンピオンコース」「メルヘンコース」「チャレンジコース」「深雪林間コース」の4つのコースがあり最大斜度は25~34度
「深雪林間コース」は最大斜度34度の急斜面で、未圧雪の森に囲まれた難易度高めのコース。パウダースノーを楽しみたいなら「深雪林間コース」・「メルヘンコース」がおすすめ。 - ・キッズランド
- スキー場内のキッズランドでは、未就学児~小学校中学年までが楽しめる、雪遊びグッズの他、チューブやソリなどの専用コースがあります。
■ゲレ食どこで食べる?
スキーやスノボを楽しんだ後は、お昼休憩でちょっとひと息つきたい。しっかり栄養補給したい。など、シーンに合わせてゲレ食にもこだわりたいですね。ここでは各施設のレストラン情報を紹介します。
- ・フュージョンレストラン「エクラ」
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ニセコノーザンリゾートアンヌプリ2階にある店内では、180度の景色を堪能しながら食事が楽しめる。オープンキッチンの解放感のある人気レストランで、ビュッフェをお楽しみいただけます。
営業時間11:30~14:30(ラストオーダー14:00) - ・レストハウス
- センターハウス横にあるレストハウスは、無料の休憩スペースとフードコートが完備されており、お弁当の持ち込みもできる。
お食事は、券売機で食券を購入する形式となり、そば・うどん・カレー・ラーメンなどのゲレ食の定番メニューが食べられます。
営業時間10:00~15:00(ラストオーダー14:00)※休憩は8:00~※食事提供は11:00~ - ・レストランニュー三幸
- センターハウス「ヌックアンヌプリ」内にあるゲレンデビューのレストラン。
北海道産の牛肉・豚肉・お米などの食材を使用したボリュームたっぷりの洋食を提供しています。代表メニューはラーメンやカレー。滑りこんだ後、しっかりエネルギーチャージができますね。
営業時間10:00~19:30(ラストオーダー18:30) - ・ぱらだいすヒュッテBEARSカフェ
- ジャンボ第1クワッドリフト山頂駅舎下にある落ち着いたログハウス調の山小屋カフェ
レトロな雰囲気を味わいながら、軽食や温かいコーヒーでひと休みするのに最適です。
営業時間10:00~16:00(ラストオーダー15:30)
■アフタースキーは温泉で決まり
スキー・スノボ旅行の楽しみのひとつ。ゲレンデで遊び疲れた身体を癒し、温めてくれる日帰り入浴施設をピックアップします。ニセコ温泉はクレンジング効果から美肌にいいとされていおり、源泉かけ流しのお風呂が特徴的です。
- ・いこいの湯宿いろは
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スキー場から徒歩で約5分。温泉ソムリエ認定の「美肌の湯」。優れた泉質でお肌がツルツルになるのを実感できます。また、露天風呂からは自然公園が一望でき、ゆったり浸かりながら絶景が楽しめます。広々した内風呂では、サウナや寝湯も有ります。
- ・ニセコアンヌプリ温泉「湯心亭」
- スキー場から無料送迎バスで約10分ほど。
浴槽は内風呂と露天風呂の2浴槽あり、100%源泉かけ流しの岩風呂。自然の中での癒しのひとときが気持ちをほっこりさせます。
湯心亭では飲泉(飲む温泉)も用意されており様々な健康効果を得る事が期待できます。 - ・ニセコ昆布温泉・ホテル甘露の森
- ホテル甘露の森は、ニセコ昆布温泉にある温泉リゾートホテル。ヌックアンヌプリからシャトルバスで約15分。
温泉は、硫黄の香り漂う無色透明の源泉湯。森につつまれた「森の天空露天風呂」が自慢でリラクゼーション効果抜群です。
■イベントに合わせて北海道スキーツアーの予定を立てちゃおう
ニセコアンヌプリスキー場では例年、大晦日の夜は、通常のナイター営業終了後にナイター無料開放があり、カウントダウン花火やたいまつ滑走などのイベントが開催されています。
たいまつ滑走は人数が限られますが、一般の方も参加可能。それぞれがたいまつを持ちゲレンデを降りてくる姿は幻想的です。その後は年越しとともに花火が打ちあがります。
■スクール参加でひとり旅なら自分のペースで練習も楽しめる
「ニセコアンヌプリスキー&スノーボードスクール」は35年の歴史を持つスクールです。楽しく上達を目指すならスクールに参加し、自慢できる技を習得しましょう。
受付場所はセンターハウス「ヌックアンヌプリ」内にあります。個人レッスン・キッズ個人レッスンの開始時間は9:00~16:00。希望の時間から開始できます。
個人レッスン:2時間1名~可能。コースは2時間・4時間・6時間キッズ個人:1.5時間1名~可能。コースは1.5時間・3時間(キッズはスキーレッスンのみ)英語や中国語も対応しています。
その他、一般グループレッスンやシニアレッスン・早朝レッスン・夜間レッスンなども行っています。
■スキー用品はレンタルで身軽にスキー旅行
「スポーツレントチャオNOOKアンヌプリ店」はセンターハウス「ヌックアンヌプリ」内にあります。レンタル品は、スキーセット(スキー+ブーツ+ストック)・スキー・スノーボード単品・ウェアセット・ウェア単品
5時間・1日・2日・3日以上から貸出ししています。ゴーグル・グローブ・ヘルメット・帽子などの小物類も売店にて豊富に販売しています。他にもお菓子やビールなども取り揃えています。
レンタル・売店の他に、チューンナップサービスも行っています。自前のスキー板やスノーボードをお持ちでも、何年かぶりにクローゼット出した板では滑りも悪く劣化している可能性もあります。
快適にスキー・スノーボードを楽しむ為にも、クリーニングやチューンナップをおすすめします。
■ニセコアンヌプリスキー場で滑るのにベストな時期
ニセコの雪は湿度が非常に低いため、雪は軽くてフワフワしているのが特徴。1月下旬~2月中旬までが最も気温が低く、より一層パウダースノーを堪能する事ができます。雪質重視ならこの時期がおすすめです。
ニセコアンヌプリスキー場では、例年12月上旬~ゴールデンウイークまでスキーを楽しめます。3月~4月にかけては暖かくなり、人が集中しなくなる為、ゆったり滑る事ができます。
また、春スキーはお天気やコンディションがいい日が続くため、絶景に出会えるチャンスが増えます。
■スキー場周辺でお土産買うなら
売店「ノーザンギフト」は、「ニセコノーザンリゾートアンヌプリ」館内1階に入っており、北海道やニセコ町の名産品などを販売している。お土産の他にも滞在中に必要な日用品なども取り揃えています。
営業時間12月中旬~3月末までは8:00~22:00