コース情報
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コース数
17
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リフト数
5
-
レベル別コース割合
初級
40%
中級
32%
上級
28%
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ボーダー・スキーヤー割合
スキーヤー
35%
ボーダー
65%
基本情報
- スキー場名
- ダイナランド(だいならんど)
- 所在地
- 〒501-5305岐阜県郡上市高鷲町西洞3035-2
- 所要時間
- ■東京より車で約5時間40分
■名古屋より車で約1時間40分
■大阪より車で約3時間40分 - アクセス
- ■東海北陸道・高鷲ICより7.0km(約10分)
■長良川鉄道・美濃白鳥駅よりバス(約30分) - 駐車場台数
- 2,000台
- 標高差
- 447m
- 最長滑走距離
- 3,200m
- 最大斜度
- 38°
- 総面積
- 80ha
- URL
- ダイナランドの公式サイト≫
- 天気
- ダイナランドの天気情報≫
- 仮眠所
- なし
- 休憩所
- なし
- 更衣室
- センターハウス内・Baboon内
- 入浴施設
- なし
- 託児施設
- キッズルーム(センターハウスベルーナ横ボーダーズハウス内)
- キッズパーク
- Baboon(からまつペアリフト乗場横)
室内遊具広場PlayBaboon
パーク情報
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ハープパイプ
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ヒップ
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クォーター
パイプ -
スパイン
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テーブル
トップ -
ボックス
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ワンメイク
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レール
-
キャニオン
ジャンプ -
ウェーブ
コース紹介

COURSE
※コースを選択すると動画が再生されます。
- パラダイスAコース
- ダウンヒルコース①
- ダウンヒルコース②
- 神中Aコース
- 第6ゲレンデ
- から松ゲレンデ
- スカイラインBコース
- モーグルコース
- パラダイスBコース
初級パラダイスAコース
見晴らしのいい初級者向けのロングコース。コース下部には「サーフライドパーク」も設置されています。
中級ダウンヒルコース①
全長3,200m、最大斜度24度、平均斜度15度。スキー場最長の中級者向けロングコース。適度なアップダウンが楽しめます。
中級ダウンヒルコース②
中級者向けのロングコース。ナイター営業も行っており、コース分岐点には「デビューパーク」が設置されています。
初級神中Aコース
αライナークワッドリフトからから松ゲレンデに抜けるコース。コース右側に広がる雄大な景色を眺めながらクルージングができます。
初級第6ゲレンデ
スカイラインAコースからそのままの勢いで颯爽と滑り抜ければ、気分は爽快。
初級から松ゲレンデ
全長420m、最大斜度15度、平均斜度11度の初級者向けコース。コース幅の広い緩斜面なのでビギナーの方の練習に最適。
中級スカイラインBコース
適度な斜度の変化とほどよくバランスのとれたコースはスキーヤーに大人気。全長2,400m、最大斜度24度、平均斜度17度の中級者向けコース。
中級モーグルコース
中級者向けのモーグルコース。中級者も上級者もこちらのコースでテクニックを磨いてください。
中級パラダイスBコース
αライナークワッドリフトからパラダイスAコースに抜ける中級者向けコース。そのままセンターハウスまで滑り降りることができます。
おすすめ情報
西日本最大級のダイナランドがおすすめな理由
岐阜県郡上市にあるダイナランドは、電車でのアクセスよりも車でのアクセスの方が良好なスキー場として有名です。
そのため、バスツアーが多くて日帰りでも楽しめるという点においてスキーヤーやスノーボーダーから人気を得ています。
ダイナランドには、アクセスの良さ以外にも多くの魅力があるのでご紹介します。
■レベルに合わせたコースが均等にある
一般的にスキー場は、初心者向けコースが多いとか、上級者向けコースが多いなど、どちらかに偏ります。
そのため、スキー場を選ぶときは「初心者に向いているスキー場」もしくは「滑りに慣れている人がいくスキー場」などといった区分けをするものです。
ですが、ダイナランドの場合は、均等にレベルに合わせたコースが用意されているので、初心者コースで徐々に慣れてきたら、次は中級者コース、最終的には上級者コースまで挑戦する、というレベルに合わせた楽しみ方ができます。
レベルに合わせて複数のコースが用意されているということはそれだけレベルの調整ができますし、初心者の中でも全く慣れていない人、ちょっと滑れるけどそこまで上達していない人、など細かなレベルがあるのでコースが複数あるのは安心できるポイントです。 初心者コースでは、ロングコースや超初心者コース、ちょっとテクニックを要するコースなど、様々分かれています。
中級者コースでは、モーグルコースやダウンヒルコースなど、初心者では難しいコースが複数用意されていて、「ちょっとこのコースは難しい…でも初心者向けコースは楽しめない」という人向けの救済コースまで用意されているのです。
上級者コースは、中級者向けコースから入りこめるコースも多く、初心者や中級者が誤って入り込んでしまうとびっくりするようなこともあるので、コースの変わり目には注意しましょう。 チャレンジコースやツリーランコースが多いので、存分に自分の腕を試せるコース作りがされています。
こうしたレベルに合わせたコースが、偏りなくあるというのはダイナランドの大きな魅力だといえます。
■託児所完備なのでお子さん連れでも安心
ダイナランドの大きな魅力の1つとして、ファミリーエリアが充実していることです。
ダイナランドにはファミリースノーエリアが用意されていて、他のスキー場ではパークエリアが開放されているくらいですが、ダイナランドの場合は「Baboon」という場所があり、1階ではムービングベルトがついたキッズ専用ゲレンデがあるので、雪遊びやトレーニングバーンが用意されています。
2階では、お子様ランチが充実したファミリーレストランが5店舗もあるので、カレーを食べたいならカレー専門店「MoguMogu Curry」、ラーメンが食べたいならラーメン専門店「醍醐桜」があります。
そのほかにも甘味処、岐阜県名物飛騨牛専門店、軽食が食べられるレストランなど、その時々の気分に合わせた食事を取れるのが魅力的です。
また、ダイナランドリーのファミリースノーエリアには託児所が完備されているので、お子さんを預けて滑りを楽しむこともできます。
要予約ではありますが、専任の保育士が担当してくれるので、子供慣れした人に預けられるのは大きな安心感を得られます。
■イルミネーションが楽しめるナイター営業
ダイナランドでは、「ヨルダイナ」というナイター営業が期間中は毎日開催されます。
滑走が可能なのは、ダウンヒルコース・第1ゲレンデ・乙女コースの下部です。
ナイター営業の際は、数回花火大会が開催されるので非常に人気があり、そのほかにもゲレンデイルミネーションが施され、一面銀世界のゲレンデとイルミネーションで幻想的な空間を楽しめます。こうしたイベントを開催しているダイナランドでは、多くの人がナイター営業に訪れます。
LEDで飾られたイルミネーションは明かりが強く、煌びやかな演出が印象的です。ここまで色とりどりの幻想的な雰囲気が出ているナイター営業を行なっているのは、ここダイナランドのみで、非常に珍しいと言えるでしょう。
さらに、珍しいポイントはイルミネーションだけではなく、ナイター営業中もフライドポテト専門店やコーヒーが飲めるスポットが営業しているところでしょう。小腹が空いた時や夜になってぐっと冷えた体を温めたい時でも、ゲレンデ内に営業中のお店があるとナイターでも安心してスキーやスノボーを楽しめるでしょう。