斑尾高原スキー場のコース情報
-
コース数
30
-
リフト数
11
-
レベル別コース割合
初級
30%
中級
35%
上級
35%
-
ボーダー・スキーヤー割合
スキーヤー
50%
ボーダー
50%
基本情報
- スキー場名
- 斑尾高原スキー場(まだらおこうげんすきーじょう)
- 所在地
- 〒389-2257 長野県飯山市大字飯山11492-320
- 所要時間
- ■東京より車で約3時間25分
■名古屋より車で約3時間50分
■大阪より車で約6時間 - アクセス
- ■上信越道・豊田飯山ICより16km(約25分)
■北陸新幹線・飯山駅よりバス(約30分) - 駐車場台数
- 1,500台
- 標高差
- 440m
- 最長滑走距離
- 2,500m
- 最大斜度
- 36°
- 総面積
- 75ha
- URL
- 斑尾高原スキー場の公式サイト≫
- 天気
- 斑尾高原スキー場の天気情報≫
- 仮眠所
- なし
- 休憩所
- なし
- 更衣室
- レストランハイジ・そらの家内・第7駐車場横
- 入浴施設
- 斑尾高原温泉(斑尾高原ホテル内)
- 託児施設
- 積み木の部屋(斑尾高原ホテル内)
- キッズパーク
- キッズパーク(レストラン白樺裏)
斑尾高原スキー場のおすすめ情報
斑尾高原スキー場はイベントが多い!インスタ映えスポットもご紹介
広大なゲレンデでパウダースノーを楽しみたいという人に人気の斑尾高原スキー場。数多くのコースはそれぞれ利用者のレベルに合わせた滑りができます。
近年では、国内での人気だけではなく、海外からもスキーヤーが訪れるくらいに人気のスキー場になっています。
人気の秘密は、ゲレンデの良さはもちろんのこと多彩なイベントや魅力的なインスタ映えスポットがあるなど、利用者の心を惹きつける魅力がたくさんあることです。
■冬に輝く花火大会
斑尾高原スキー場に訪れる人がとても楽しみにしているイベントのひとつは、雪上花火大会です。
通常なら、花火大会は夏場のグリーンシーズンに開催されるイベントですが、スキー場によっては冬の夜空に打ち上げることもあります。
斑尾高原スキー場でも、冬のゲレンデで花火を打ち上げるイベントを毎年おこなっており、夏の花火とは一味違うロマンティックな雰囲気を楽しめます。
カップルで寄り添いながらロマンティックですし、ファミリーや友人同士でワイワイ見るのも楽しいおすすめなイベントです。
思う存分スキーやスノーボードを楽しんだ後、すぐに帰宅したり宿泊施設に戻るのではなく、花火大会を見てから移動すると良い思い出になります。
また、斑尾高原スキー場では、1月に「火祭り」というイベントが開催されます。このイベントの目玉はライトが消されたゲレンデに松明を持って滑走する、「どんど焼き松明滑走」です。
こうした祭りのラストを飾るのも打ち上げ花火なので、冬の澄んだ空気の夜空に花火が咲くのは圧巻な景色です。
■山頂からの絶景はインスタ映えスポット
斑尾高原スキー場には、インスタ映えスポットがたくさんあります。
最近では、スキーやスノーボードを楽しむだけではなく、スキー場での写真をSNSにアップして注目を集める人も多くいます。
斑尾高原スキー場は、長野県と新潟県の県境看板があるのでそこで撮影したり、森の中でフワフワの雪を撮影したりするだけでもインスタ映えします。
斑尾高原スキー場で、最もインスタ映えするスポットとして人気があるのは山頂からの絶景です。
まるで空中にいるような景色を堪能でき、天気が良い状態の場合は日本海が見えたり、雲海が見えたりするので斑尾高原スキー場に来たのであれば、ぜひ訪れていただきたい場所です。
インスタ映えは写真自体の美しさや構成力といった部分も必要になりますが、「ここでしか見ることのできない」光景もインスタ映えする特徴です。
斑尾高原スキー場では、毎年多くの人が訪れていますが、その年によって雪の量や質も天候も違うので、山頂から見る景色も違います。
ステキな景色の写真を撮れたら、ラッキーだったとワクワクした気分にもなれます。
■実はトイレも写真スポット
斑尾高原スキー場は、山頂からの景色やその他の雪景色も非常に写真映えのするスキー場ですが、実はトイレもインスタ映えスポットです。
実はこれも、斑尾高原スキー場の名物だと言われています。
斑尾高原スキー場にあるレストランハウス「ハイジ」内のトイレが、世界で1つだけのトイレと絶賛されています。
なぜなら、スキージャンプをするまさにその瞬間を収めた光景の写真がトイレに広がっているからです。
トリックアート的な意味があり、トイレにいるだけで、今にもジャンプしてしまいそうなスリルを感じられます。
「こんなに落ち着かないトイレは初めて」と言う人もたくさんいて、斑尾高原スキー場にきたらこのトイレに入らないわけにはいかない、と言われているくらいに有名な写真スポットになっています。
冬の花火大会や変わったトイレなど、1日中スキー場にいても飽きがこない作りをしているので、人気があるのも納得です。