菅平高原スノーリゾート

長野県

菅平高原スノーリゾート
菅平高原スノーリゾート
菅平高原スノーリゾート
菅平高原スノーリゾート
菅平高原スノーリゾート

1年を通して気温が低いため、合宿地としてもよく利用される菅平高原。2つに分かれたダボスエリア・太郎エリアには、バリエーション豊富なコースが揃い、雪質もサラサラでスキーヤー・スノーボーダーに人気。コース数はなんと60。スノーシューで牧場周辺を散策するトレッキングやバックカントリーツアーなども楽しめます。スクールも数多くあり、自分にあったものを見つけてレッスンを受けるのも◎上田菅平ICから車で10分の場所に「真田温泉 ふれあいさなだ館」があるので、汗を流して帰るのもオススメ。

COURSE

菅平高原スノーリゾートのコース情報

  • コース数

    60

  • リフト数

    18

  • レベル別コース割合

    初級

    20%

    中級

    60%

    上級

    20%

  • ボーダー・スキーヤー割合

    スキーヤー

    60%

    ボーダー

    40%

基本情報

スキー場名
菅平高原スノーリゾート(すがだいらこうげんすきーじょう)
所在地
〒386-2204 長野県上田市菅平高原1223-1751
所要時間
■東京より車で約3時間10分
■名古屋より車で約4時間
■大阪より車で約5時間50分
アクセス
■上信越道・上田菅平ICより約20km(約30分)
■北陸新幹線・上田駅よりバス(約55分)
駐車場台数
3,000台
標高差
310m
最長滑走距離
2,600m
最大斜度
36°
総面積
118ha
URL
菅平高原スノーリゾートの公式サイト≫
天気
菅平高原スノーリゾートの天気情報≫
仮眠所
なし
休憩所
各ゲレンデ下部
更衣室
各ゲレンデ下部
入浴施設
なし
託児施設
なし
キッズパーク
天狗キッズパーク(天狗ゲレンデ前)、スマイルパーク(パインビークゲレンデ)
GELANDE MAP

菅平高原スノーリゾートのコース紹介

菅平高原スノーリゾートのゲレンデマップ

COURSE

※コースを選択すると動画が再生されます。

  • 奥ダボス第1トリプルリフト沿い:上級コース
  • 奥ダボス第1トリプルリフト沿い:中級コース
  • 奥ダボス第1トリプルリフト沿い:初級コース
  • 奥ダボス第3ペアリフト沿い:初級コース
  • 奥ダボス第2トリプルリフト沿い:初級コース
  • 奥ダボス第2トリプルリフト沿い:初級コース
  • ビート1リフト右横:中級コース
  • ダボスイーストコース
  • ビート1リフト沿い:中級コース
  • ビート1リフト沿い:初級コース
  • 表ダボスパノラマコース
  • 表ダボスゲレンデ
  • シュナイダートリプルリフト:初級コース
  • シュナイダートリプルリフト:中級コース
  • シュナイダーゲレンデ
  • シュナイダートリプルリフト林間コース
  • 裏ダボススカイラインコース
  • 裏ダボスハートの森コース
  • 裏ダボスウェーブコース
  • うさぎコース
  • かもしかコース
  • ファミリーコース
  • シーハイルコース
  • 天狗林間コース
  • 太郎コース
  • 白金林間コース
  • シュワルツコース
  • 太郎ロングコース
  • 太郎山山頂からカラマツコース
  • 表太郎ゲレンデ林間コース
  • 日の出ゲレンデ
  • パノラマコース
  • チャンピオンコース(太郎エリア)
  • アルプスコース
  • チャレンジコース
  • ホワイトピークコース
  • チャンピオンコース(パインビークエリア)
  • フレンドコース

上級奥ダボス第1トリプルリフト沿い:上級コース

高速フード付きトリプルリフトで山頂到着後、まず目の前に広がる菅平高原スノーリゾートのシンボル根子岳を仰ぐ大景観に圧倒されます。ゲレンデマップ上、コースが短く見えるが、奥ダボス第1トリプルリフト沿いをまっすぐ滑るロングコースです。しっかりと整地されており、コース幅が大変広く、見通しが良いので、スピードを出したい方やアルペンスキーの練習に最適です。

中級奥ダボス第1トリプルリフト沿い:中級コース

高速フード付きトリプルリフトで山頂到着後、まず目の前に広がる菅平高原スノーリゾートのシンボル根子岳を仰ぐ大景観に圧倒されます。ゲレンデマップ上、コースが短く見えるが、奥ダボス第1トリプルリフトを中心にSの字を描くロングコースです。しっかりと整地されており、コース幅が大変広く、見通しが良いので、初心者~上級者まで誰もが楽しく滑ることができるコースです。スピードが出るので、アルペンスキーの練習に最適です。

初級奥ダボス第1トリプルリフト沿い:初級コース

高速フード付きトリプルリフトで山頂到着後、まず目の前に広がる菅平高原スノーリゾートのシンボル根子岳を仰ぐ大景観に圧倒されます。山頂から3つに分かれるコースのうち最も緩斜面がこの初級コースです。ゲレンデマップ上、コースが短く見えるが、ロングコースです。コース中盤のコーナー手前までは中級コース並の斜面ではあるが、全体的にコース幅が広く、見通しが良いので、安心して楽しく滑ることができるコースです。

初級奥ダボス第3ペアリフト沿い:初級コース

奥ダボス第3ペアリフト沿いをまっすぐ滑る初級コースです。お子さま連れのファミリーやビギナークラスの方にオススメ!まさに初心者の為の安心コースです。コース下に『キッズパーク』があるので、パパもママも安心して子どもと一緒に雪遊びができます!

初級奥ダボス第2トリプルリフト沿い:初級コース

リフトを降りて、右側に進み、目の前の林を抜けたところからコースがスタート!お子さま連れのファミリーやビギナークラスの方にオススメ!まさに初心者の為の安心コースです。コース途中に『スノーパーク』があるので、初級ボーダーの練習にも最適です。

初級奥ダボス第2トリプルリフト沿い:初級コース

奥ダボス第2トリプルリフト沿いをまっすぐ滑る初級コースです。リフトを降りて左側には表ダボスに移動できる連絡通路があります。お子さま連れのファミリーやビギナークラスの方にオススメ!まさに初心者の為の安心コースです。

中級ビート1リフト右横:中級コース

コース途中、左側からダボスイーストコースと合流するが、コース幅が段々と広くなり、見通しが良くなるので、安心して練習ができるコースになります。整地されているので、スピードを出しても問題なくコントロールができます。リフトを降りて右側には奥ダボスに移動できる連絡通路があります。

中級ダボスイーストコース

ビート1リフト沿いをまっすぐに滑る初級コースです。

中級ビート1リフト沿い:中級コース

初級ビート1リフト沿い:初級コース

初級表ダボスパノラマコース

初級表ダボスゲレンデ

中級シュナイダートリプルリフト:初級コース

中級シュナイダートリプルリフト:中級コース

上級シュナイダーゲレンデ

初級シュナイダートリプルリフト林間コース

初級裏ダボススカイラインコース

初級裏ダボスハートの森コース

中級裏ダボスウェーブコース

初級うさぎコース

中級かもしかコース

中級ファミリーコース

上級シーハイルコース

初級天狗林間コース

中級太郎コース

初級白金林間コース

中級シュワルツコース

初級太郎ロングコース

幅広な緩斜面の林間コース、初心者の練習に最適。

初級太郎山山頂からカラマツコース

中級表太郎ゲレンデ林間コース

中級日の出ゲレンデ

菅平でナイターが楽しめるのは日の出ゲレンデだけ。全長500m、最大斜度27度、平均斜度17度。

上級パノラマコース

中級チャンピオンコース(太郎エリア)

中級アルプスコース

上級チャレンジコース

上級ホワイトピークコース

中級チャンピオンコース(パインビークエリア)

初級フレンドコース

上級グランプリコース

初級ファミリーコース&ホリデーコース

TOPICS

菅平高原スノーリゾートのおすすめ情報

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菅平スノーリゾートに来たら乗りたいスノーキャット

菅平高原スノーリゾート

菅平スノーリゾートは、日本でも有数のスノーエリアとして知られている場所です。パインビーク、太郎、ダボスそれぞれ3つのエリアを総称して呼ばれています。
この3つのエリアは非常に広いため、全体で見ると60ものコースが存在しています。
そんな広大な敷地でスキー・スノボーを楽しめる菅平スノーリゾートの魅力を紹介するので、今年の冬にスキー旅行を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。

■菅平スノーリゾートは3つのエリアの総称

菅平スノーリゾートは、3つのエリアに分かれていますが、リフトで全て繋がっているので簡単に移動が可能です。 3つのエリアの中でも、最大規模を誇るのは、リゾート内の南側に位置する「パインビークエリア」です。
初心者向けとして知られているパインピークエリアは、子供向けのパークが併設されており、お子さんが雪に慣れるようにソリ遊びやスノーストライダーなど、充実した遊び場として人気があります。
その他のエリアでも、キッズパークは併設されていますが、託児所も併設しているのはパインビークエリアのみです。
託児所には、安心してお子さんを預けられるベテランスタッフが在籍しているので、大人はつかの間のスキー・スノボーを存分に楽しめます。
太郎エリアは、ウィンタースポーツを始めたばかり!という初心者におすすめなエリアです。 小学生がスキーデビューするゲレンデとしても有名で、滑走距離は短いですがお子さんが練習するには十分な広さだといえます。
傾斜も緩やかでゆっくりと滑れますし、山頂付近のファミリーコースでは富士山を一望できます。天候に恵まれると非常に美しい景色を見られるエリアなので人気があります。
ダボスエリアは、樹氷を見られるエリアとしてスキー・スノボー以外にも楽しめる場所です。

■菅平スノーリゾートといえばスノーキャット

菅平スノーリゾートは、スキー・スノボーだけではなくてスノーキャットをメインで楽しみにしている人が多いようです。スノーキャットとは、約18人が乗れる大きな雪上車の事を指しており、南極観測でも使用されているという珍しい乗り物です。
ベンチシートに座って移動しますが、リフトでも行けないような場所に向かえて、まずはダボスエリアにある樹氷を間近で鑑賞できます。
大きな樹氷が見られるのは全国的にも珍しく、菅平スノーリゾートでは貴重な体験が可能です。 また、晴れた日には樹氷と空のコントラストが美しく、SNS映えを狙えるのも魅力の1つだといえます。スノーキャットはツアーとして組み込まれるので、事前予約が必要です。
タクシー送迎付きプランと現地集合プランがあり、スキー・スノボーも楽しみたいという人は、現地集合プランがおすすめです。
スノーキャットは、菅平スノーリゾートならではの楽しみ方なので、他では体験できないことが可能なスキー場として多くの人から支持されています。

■アクセスも便利で来場しやすいことも魅力

菅平スノーリゾートは、アクセスの良さも魅力の1つです。
東京駅から新幹線で向かうと2時間半程度で到着できるので、スキー場まで遠いと感じる程ではないと思います。
また、JRの駅からはゲレンデまで直行の路線バスも運行しているので大きい荷物を持っての移動も負担にはならないでしょう。
やはり、スキーやスノボーをこれからするのに、まず移動で疲れてしまっては意味がありません。
行きはよくても帰りが辛い、という人も多いので、アクセスが良いというのはスキー場選びにとって大きなポイントではないでしょうか。
また、3つの各エリアには宿泊施設もあるので、「帰宅がめんどうだな…」とか「ゆっくり遊びたい」という方は、宿泊も兼ねて遊びに行ってもいいかもしれません。
アクセスは良いですが、やはり一日スキーやスノボーをすると疲れてしまいます宿泊して翌日すっきりした気持ちで帰るのも1つの手です。

菅平高原スノーリゾートのレストラン・食事施設情報

菅平高原スノーリゾートは広大なゲレンデに大小さまざまなレストランや食事施設が点在しています。1つのゲレンデにつき2~5軒のお店があるので、滑走を楽しみながらいろいろ探してみるのも良いかもしれませんね。
一例として代表的な食事施設をご紹介いたします。

■奥ダボス・表ダボスゲレンデ

・ずくだせKitchen
・レストハウスアイランド
・奥ダボスフライングフォックス

■シュナイダーゲレンデ

・菅池
・白樺荘
・焼きカレー屋 Mel’s

■裏太郎・裏ダボスゲレンデ

・レストラン アリエスカ
・レストラン オリーブ(ホテルニューダボス内)
・レストラン スペース3
・レストラン ウィング(菅平サンホテル内)
・お食事&喫茶 べる・ふれーる

■天狗ゲレンデ

・ダイヤモンドダスト カフェ
・TASTE OF PUNJAB
・プチレスト チロル
・レストラン 朝日

■日の出ゲレンデ

・ちょっと屋
・そば処 つかだ

■表太郎ゲレンデ

・AGハウス
・レストラン タロー

■表太郎ゲレンデ

・AGハウス
・レストラン タロー

■白金ゲレンデ

・レストラン マッキンレー
・レストラン シュワルツ
・食堂 しろがね

■パインビークエリア

・山嶺食堂
・レストラン イナリール
・レストラン グッティ
・モンテローザ
・八幡屋
・やまゆり食堂

■菅平高原入口エリア

・ヴェルデ

特におすすめしたいのがシュナイダーゲレンデの「焼きカレー屋 Mel’s」の焼きカレーです。鉄板で提供されるチーズの載ったカレーは非常にスパイシーでゲレンデで冷えた体を温めてくれます。開店から無くなり次第終了なのでお早めの利用がおすすめです。

菅平高原スノーリゾートのまとめ

菅平高原スノーリゾートは60のコースを擁し1日では回り切れないほどのビッグゲレンデで初心者や上級者はもちろんのこと、小さなお子様の雪遊びや小学生のスキーデビューに最適なスキー場です。
また、ゲレ食も多岐にわたり、ゲレンデと同様に飽きさせません。
この冬は是非菅平高原スノーリゾートを訪れてみてください。

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