高鷲スノーパーク

岐阜県

高鷲スノーパーク
高鷲スノーパーク
高鷲スノーパーク
高鷲スノーパーク
高鷲スノーパーク

西日本最大クラスのスケールを誇るビッグゲレンデ!初心者でもロングクルージングが楽しめる緩・中斜面のダイヤモンドコースや、尾根づたいに滑りスキー場のど真ん中へとつながるダイナミックコースなどがあります。上級者の方には自分のパフォーマンスを披露するのにもってこいなチャレンジコースがオススメ。子どもたちも嬉しいキッズパークはムービングベルト設置で楽にそり遊びが楽しめ、遊具も豊富なので雪遊びを思う存分満喫できます!キッズパークはネットで仕切られていて安心、さらにセンターハウス2階にはキッズスペースもあるのでパパママ大助かり。標高1,550mの山頂カフェ「TAKASUTERRACE」はテラス席から雲海が見れる絶景スポット!ゴンドラ1本で到着できます。レストラン「モンテローザ」はなんと座席数2,000席。人気メニューやデザートが充実していて特に女性・子どもに人気です。車で15分の「牧歌の里温泉牧華」で温泉につかれば、リラックスできてアフタースキーもほっこり満足して帰れます◎

COURSE

高鷲スノーパークのコース情報

  • コース数

    12

  • リフト数

    4

  • レベル別コース割合

    初級

    35%

    中級

    35%

    上級

    30%

  • ボーダー・スキーヤー割合

    スキーヤー

    30%

    ボーダー

    70%

基本情報

スキー場名
高鷲スノーパーク(たかすすのーぱーく)
所在地
〒501-5305岐阜県郡上市高鷲町西洞3086-1
所要時間
■東京より車で約5時間30分
■名古屋より車で約1時間40分
■大阪より車で約3時間30分
アクセス
■東海北陸道・高鷲ICより9km(約15分)
■長良川鉄道・北濃駅よりタクシー(約20分)
駐車場台数
3,000台
標高差
600m
最長滑走距離
4,800m
最大斜度
40°
総面積
100ha
URL
高鷲スノーパークの公式サイト≫
天気
高鷲スノーパークの天気情報≫
仮眠所
なし
休憩所
キッズスペース(センターハウス2F)
更衣室
センターハウス1F
入浴施設
なし
託児施設
なし
キッズパーク
キッズパーク(センターハウス横)
GELANDE MAP

高鷲スノーパークのコース紹介

高鷲スノーパークのゲレンデマップ

COURSE

※コースを選択すると動画が再生されます。

  • エキスパートコース
  • ダイヤモンドコース上部
  • ダイナミックコース下部
  • ビギナーズコース
  • パノラマコース上部
  • ゴールドコース
  • パノラマコース下部
  • スノー①
  • スノー②
  • ダイヤモンドコース下部
  • ダイナミックコース上部

中級エキスパートコース

ダイナミックコースからダイヤモンドコースへと抜ける中級者向けのコース。

中級ダイヤモンドコース上部

全長3,900m、最大斜度17度、平均斜度10度。上部は中斜面となっており、比較的中級者向けのコース。

初級ダイナミックコース下部

全長4,000m、最大斜度24度、平均斜度10度の本コースの下部は初級者でも滑りやすい。

初級ビギナーズコース

初級者でもチャレンジできるビギナーズコース、そのままダイヤモンドコース下部に滑り降りれば、初級者でも快適なロングクルージングがお楽しみいただけます。

中級パノラマコース上部

山頂より一気に滑り降りるコースは景色も爽快感もバツグン。途中にパークアイテムもあります。

中級ゴールドコース

パノラマコースから枝分かれコース。滑ればもう一度パノラマコースに戻ります。

初級パノラマコース下部

2つのパークの横を滑り降りるコース。スノーパークを楽しみたい方はこちらからどうぞ。

パークスノー①

パノラマコース中腹にあるスノーパーク。

パークスノー②

パノラマコース下部にあるスノーパーク。クロスコース、レギュラーパイプ、スーパーパイプなど楽しみ方は人それぞれ。

初級ダイヤモンドコース下部

パノラマクワッドリフトから滑り降りる初級者用のコース。途中には超ワイドな緩斜面があり練習にはもってこい。

初級ダイナミックコース上部

全長4,000m、最大斜度24度、平均斜度10度。山頂から尾根づたいに滑り降り、コース下部はゲレンデ中央からベースまで滑りきることが出来ます。

TOPICS

高鷲スノーパークのおすすめ情報

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高鷲スノーパークはおしゃれなビーチカフェ「TAKASUTERRACE」が人気!

高鷲スノーパーク

高鷲スノーパークといえば、西日本最大級の大きなゲレンデとして知られています。
そんな高鷲スノーパークでは、スキーやスノボーだけではなく「TAKASU TERRACE」が人気です。 スキーやスノボーが滑れなくても、スキー場を楽しめるTAKASU TERRACEの魅力を紹介していきます。

■TAKASU TERRACEとは?

2018年からオープンしているTAKASU TERRACEは西海岸をイメージしたビーチリゾート風のカフェで、雪景色の中でも夏を感じられるおしゃれな場所として人気があります。
店内は広々としていて、まるで常夏リゾートの雰囲気を味わえますが、窓から見る景色は美しい雪山が広がっています。
TAKASU TERRACEには展望台があり、日本アルプスを一望できるためSNS映えとしての人気があります。スキーやスノボーを滑っているだけではゆっくりと見られない景色を眺められるのです。 スキーやスノボーを滑って、ちょっと休憩しよう!という時に立ち寄ってもいいですし、そもそも「雪景色を見ながら食事したい」といった気持ちで、スキーやスノボーを滑らずに私服で訪れても十分に楽しめるでしょう。
毎年企画を行なっており、企画ごとの特別メニューも大人気で、期間中はオリジナル商品のプレゼントイベントなどもあるようです。
また、山頂へはテラス席からゴンドラ1本で行けるので便利ですし、すぐに絶景スポットに行けるのはTAKASU TERRACEだけの特徴だといえます。
通常であれば、スキーやスノボーをしなくては立ち寄れないカフェですが、TAKASU TERRACEの場合は誰でもOKというところがとっても魅力的です。

■TAKASU TERRACEで人気のメニュー

一般的にいえば、ゲレンデの食事というのは、カレーやラーメン、その他丼物が多いですが、高鷲スノーパークはTAKASU TERRACEがあるのでカフェのようなオシャレな食事を楽しめます。
カフェなので飲み物も充実しており、手軽なメニューが多いことも特徴的です。
特にTAKASU TERRACEで人気があるのは、一押しのBEACHサンドです。
ひるがの高原で作られたバンズは、もっちりとしていて食べ応えがあり、サンドされたベンーコン、アスパラ、たまご、チーズとの相性はバツグンです。
セットで注文すると、カジキのスイートチリ、クレームブリュレ、フライドポテト、本日のスープが付いてきて、よりお得感を味わえます。
1つ1つの食べ物の配置オシャレで、雪山の上でおしゃれなカフェランチを楽しめるのは、高鷲スノーパークだけではないでしょうか。
そのほかにも、ドリンクメニューで人気があるのはHIRUGANO MILKです。こちらもひるがの産牛乳を使用した、TAKASU TERRACEオリジナルのボトルミルクで味は5種類あり、特にキャラメルMILKが人気です。
全てのHIRUGANO MILKにはドーナツがついていて、SNS映えも間違いなし。
女性同士でもカップルでも高鷲スノーパークにきたら絶対に立ち寄るべきスポットです。

■高鷲スノーパークはスプリングパークもおすすめ

高鷲スノーパークは、冬季営業はもちろんのこと、ロングシーズン滑れる、というのも人気の秘訣です。
特にスノボーダーに人気があるのは、春シーズンに行われる山頂部のスプリングパークです。
スプリングパークエリア内では、スノースケートも限定開放されるので、高鷲スノーパークを堪能し尽くしたい!という人は、冬だけでなく春も快適なスキー&スノボーライフを楽しんでください。
スプリングパークは、TAKASU TERRACEの近くにあるので滑りに疲れたらすぐに休憩ができますし、食事も可能です。
シーズンをめいっぱい使ってウィンタースポーツを楽しみたい人や、広くて長いコースを堪能したい人は、高鷲スノーパークがおすすめです。

高鷲スノーパークを滑ってみよう

ダイナランドと併せると全31コースある中から、それぞれのレベル別にコースを紹介します。

■初級コース

  • ビギナーズコース(初心者、初級者におすすめ)

    開放感が抜群のコース!
    全体的にワイドで一番広い所で120mの幅があります。中腹からセンターハウス前まで緩やかな斜度が続いていて、初心者や初級者、ファミリーにおススメです。

  • バンブーコース

    初級者でも山頂からゆっくり楽しめるように急斜面を迂回して設計された緩斜面中心 コース!
    中腹からビギナーズコースに連結すると全長4900mの超ロングコースになります。

■初中級コース

  • ダイナミックコース

    ゲレンデ南側の尾根を滑りきる全長4000mのロングコース!
    スキーヤーに人気がある緩急のある斜面です。

■中級者コース

  • パノラマコース

    山頂からゲレンデ北側の尾根を滑り降りる中級斜面のコース!
    眼下にはひるがの高原の絶景も楽しめます。降雪時の急斜面は未圧雪にすることもあり、特にパウダースノーの日はおススメです。

  • ダイヤモンドコース

    シーズン中の全日程で滑ることができるコース!
    全長2500mのメインゲレンデで、中斜面主体の積雪によって様々な滑りを楽しめます。

  • ゴールドコース

    パノラマコースから分かれた全長520mのコース!
    コース幅が狭く、斜度変化に富んだ地形のため、スリルとスピード感がたまりません。
    北側に位置しているので、1日を通して雪質が変化しにくいのも特徴です。

  • スーパーコース

    バンブーコースから入りダイヤモンドコースに合流するコース!
    北向きの全長400mの急斜面。特に春は融雪が進みにくく、コブフリークが集まります。

  • エキスパートコース

    チャンピオンクワッドからダイヤモンドコースへ向かうコース!
    全長300mの1枚バーン。きれいに圧雪されていて気持ちよくターンが回せます。

■上級者コース

  • テクニカルコース

    パノラマコース上部から入りダイヤモンドコースに合流する全長530mのコース!
    最大斜度32度の上級者も唸るコブ斜面の難コースです。

  • エキサイティングAコース

    スキースクール専用のポールバーンです。

  • エキサイティングBコース

    バンブーコースから入りダイナミックコースに合流する全長2300mのコース!
    上部は最大斜度30度の急斜面で難易度が高く、下部は幅の広い中斜面が続き、程よい斜度と幅が特徴です。

  • チャレンジコース

    チャンピオンコースと分かれてエキサイティングBコースに合流する全長400mのコース!
    きれいに圧雪された幅の広いバーンは上級者がロングターンをするのに最適です。

  • チャンピオンコース

    高鷲スノーパークで一番の難関斜面の全長2250mのコース!
    最大斜度は40度で、未圧雪のコブ斜面。コースはうねっていて非常に難しいコースです。

高鷲スノーパークへの行き方

車でのアクセスがとても良く、東海北陸自動車道「高鷲IC」より10分で到着!

■マイカー

吹田JCT - 名神高速道路(約115分)- 一宮JCT - 東海北陸自動車(65分) - 高鷲IC

高速を降りて10分とマイカーでもアクセス抜群です。
「スタッドレスタイヤ」や「チェーン」の装着を忘れずに!

■ツアーバス

大阪や京都からはツアーバスが出ています。
大阪からは夜発と朝発の日帰りプランと宿泊プランがあり、京都からは夜発の日帰りプランと宿泊プランがあります。

ツアーバスは、往復のバス代、各プランに記載のリフト券やレンタル料、ランチ券などが含まれていて魅力的な価格です。
宿泊プランはバスと宿泊先がセットで手配されるので、初めてでも安心ですね。

高鷲スノーパーク近郊宿泊施設

ゲレンデまで連絡バスで15分くらいまでの宿泊施設をあげてみました。

■カントリーロッジ待夢里

スキー場まで無料連絡バスで約15分

季節の食材を使った食事はボリューム満点で、心も体も温まるお鍋を中心にしたお食事です。

■レストホテルほづみ

スキー場まで無料連絡バスで約10分

山の幸をふんだんに使った郷土料理が評判。鶏ちゃん焼きも大好評です。

■ペンションミルキーハウス

スキー場まで無料連絡バスで約12分

明るい印象の清潔感のある温かい雰囲気のペンションです。
夕食は地元の食材を使った洋食のコース料理、朝食は隣接パン工房のパンと洋食のワンプレートになっています。
浴室はチェックインからチェックアウトまでいつでも貸し切りで利用ができます。

■シェソワ ワカミヤ

スキー場まで無料連絡バスで約15分

洋風の落ち着いた雰囲気と清潔感のある、まるで異国の地に来たかのようなペンションです。
夕食は和洋折衷の家庭的な料理で、朝食はパン、ご飯、おみそ汁など好きなものをいただけます。

それぞれの宿泊施設とスキー場間は無料の「タカススノーシャトルバス」が走っているので、移動手段の心配もありません。

高鷲スノーパークまとめ

西日本最大級、最多来場者数の高鷲スノーパークは、営業シーズンも長く、コースも豊富。
初心者やファミリーから上級者まで幅広い層が楽しめるスキー場です。
気の合う仲間と! 家族で雪遊び! お子様のスキー、スノボデビューに!
高鷲スノーパークはいかがでしょうか。

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