公開日:2023.5.18 更新日:2023.5.18

動画&レポート

レストハウスやまびこ

レストハウスやまびこ

2021年にリニューアルオープンした野沢温泉スキー場の「長坂センターハウス」から長坂ゴンドラに乗って山頂の「やまびこ駅」で降車。徒歩で1分、スキーやスノボで滑れば20秒ほどの建物が、レストランが入る2階建ての施設です。ゴンドラの駅舎の隣の建物といった感じの立地で、1階が「キッチンセアボス」、2階が「レストハウスやまびこ」です。メニューがそれぞれ異なりますので、ここからは「レストハウスやまびこ」をご案内します。
まずは、入口前にスキーやスノボの板を置いたら中へ。

メニューパネルとカウンター

階段で2階へ上がると、奥にオープンキッチンが広がる注文カウンター、その手前に大きなメニューパネルがあります。メニューが決まったらトレーを持って、ステーキ、カレー、どんぶり、麺類にカテゴリ分けされた注文口でオーダーして受取り一番奥のお会計で支払いをするセルフ形式です。ランチ券をお持ちのお客様はこのお会計でお渡しいただき、差額がある場合は現金やカードなどでお支払いください。

ステーキコーナー

まずは手前のステーキコーナーからご案内。

調理の様子

注文してから本格的に鉄板で焼いてくれるステーキは、食べやすい大きさにカットして盛り付けてくれます。

野沢菜ガーリックステーキライス

今回のオーダーは、人気No1の野沢菜ガーリックステーキライス1,750円
ご飯の合間に見える緑色がご飯に混ぜられた野沢菜です。120gのステーキにはニンニクチップが載ってサラダとスープ付き。ボリュームもニンニクが聞いたステーキも抜群の食べ応えです。

野菜カレー

野菜カレー

ステーキコーナーの隣はカレーコーナー。
ボルガライス1,700円やハヤシライス1,100円などカレーコーナーで数あるメニューから選んだのは写真の野菜カレー1,250円。じゃがいも、レンコン、ブロッコリがトッピングされたカレーは見た目も鮮やかで食欲をそそります。中央に盛られた赤色の野菜は、玉ねぎをみじん切りにしてトマトベースで味付けされたもの。ちょっとイタリアンなアクセントになります。

どんぶりコーナー

続いて、カレーコーナーの奥にある「どんぶりコーナー」をご紹介。
こちらでは、タコライス、豚トロ照り焼き丼、野沢菜ライスなどの注文窓口。

豚トロ照り焼き3色丼

豚トロ照り焼き3色丼

今回は豚トロ照り焼き3色丼1,400円を注文。甘辛く照り焼きにされた豚肉は、かなり濃厚で卵とご飯との相性が最高!刻まれた野沢菜と紅ショウガがトッピングされて濃い目の味に良いアクセントになってました。紅ショウガも載って3色!?いや、4色丼では?と思いながらもあっという間に完食。ちなみに、ごはん大盛は200円アップと書いてありました。通常でも十分な量でしたが、ご参考まで。

麺類コーナー

続いて麺類のコーナーです。うどん、そば、ラーメン、パスタを取り扱うのでメニューの種類はここが一番多くてカウンターも他のコーナーより少し広く感じます。

旨辛野沢菜塩ラーメン

旨辛野沢菜塩ラーメン1,000円

麺コーナーでの注文は、野沢温泉という事もあって「旨辛野沢菜塩ラーメン」を注文。思っていたより量が多く想像の1.3倍といった感じです。

味噌ラーメン

味噌ラーメン950円

ラーメンコーナーからもう1品、定番の味噌ラーメン。麵コーナーではプラス200円で「麺大盛」が注文できます。これはかなりの量なので2人でシェアしてもお腹いっぱいの量かもしれません。

ビールサーバー

生ビール700円

そして、忘れてはいけない生ビール。晴れた日のゲレンデ、スキーやスノボで体を動かした後はいつもより美味しく思えるこの1杯。レストハウスやまびこでは、サーバーにカップをセットしてボタンを押すと自動で注いでくれるセルフ形式でした。ビールもトレーに乗せて精算レジでまとめて精算になります。オプションのランチ券をお持ちの方はこの精算レジで提出して差額を精算してください。

テーブルを囲むみんな

それではみんなでいただきまーす!

※価格やメニューは2023年3月時点での情報です。

この記事を書いた人

坂越

坂越 知也

所属
ビーウェーブ大阪本社
スキー・スノボ歴
スノーボードが約20年、5年ほど空白の期間あり。
おすすめスキー場
志賀高原スキー場

撮影など仕事とプライベートで、全国のスキー場の内約1/4程には行ったことになります。企画もご案内も、この経験を最大限生かします。

ページトップへ
検索