スキー&スノーボード情報 スノコミ

緩やかなコースとワイドなバーンでスキルアップ!グランディ羽鳥湖スキーリゾート

  • 公開日:2018.08.07
  • 更新日:2024.02.05
グランディ羽鳥湖スキーリゾート

東北自動車道白河ICから約45分とアクセス便利な、羽鳥湖を見渡せる鎌房山の北東斜面に位置するスキー場が「グランディ羽鳥湖スキーリゾート」です。上質なパウダースノーと幅広の開放的なコースが人気です。グランディ羽鳥湖スキーリゾートは緩斜面中心の滑りやすいファミリー向きスキー場。リフトは6本で一番長いクワッドリフトは1,700mあり、最長で2kmのロングコースを楽しめます。

グランディ羽鳥湖スキーリゾート

初級者にやさしい多彩なコース

緩やかなコースとワイドなバーンが魅力の初級者にやさしい多彩なコースがあります。ゲレンデ中央部分の初級者コースは、ビギナーやファミリーで連日賑わっています。ただ、ゲレンデ幅が広いので、混雑を感じることがありません。そこでじっくり練習したら中級者コースにチャレンジするのも良いでしょう。

グランディ羽鳥湖スキーリゾート

初級者も楽しめるスノーパーク

グランディ羽鳥湖スキーリゾートには、ジャンプをはじめ、さざまな技を練習することのできるスノーパークがあります。そのため、スノーボーダーでトリック系が好きな方に人気です。スノーパーク内でなくても、上下にウェーブしているコースや、天然のハーフパイプがあるコースもあります。

グランディ羽鳥湖スキーリゾート

穴場的なスキー場

グランディ羽鳥湖スキーリゾートはICより奥まったところにあるため、穴場的なスキー場となっています。ICから近いスキー場に比べ、混雑していないので、思う存分滑ることができるでしょう。

グランディ羽鳥湖スキーリゾート

充実のキッズエリア

グランディ羽鳥湖スキーリゾートはキッズエリアがとても充実しています。エリア・キッズエリアは他のコースと別けられているので、ちびっこも安心してスキーや雪遊びを楽しめます。キッズエリアには2基のスノーエスカレーターを設置されており、広場にはエアードームと森の動物などの遊具がありと、子供向けの施設充実しているためお子さまも大喜び間違いありません。

ゲレンデまで0分の宿泊施設

扇状に広がるファミリーコースの麓にたたずむ山小屋風 のゆったりくつろぎのスキーロッジ。一部屋最大5名が宿泊できる広々とした部屋が特徴です。ロッジには大浴場が完備されているので、思いっきり楽しんだ後に心も身体もリラックスすることができます。夕飯はメインがステーキのハーフブッフェスタイルなので、大人も子供も大満足でしょう。

このように、グランディ羽鳥湖スキーリゾートには魅力がたくさんあります。そんなグランディ羽鳥湖スキーリゾートの代表的なコースをいくつか紹介したいと思います。

グランディ羽鳥湖スキーリゾート

①プロムナードコース

コース距離800m、最大斜度13°、平均斜度6°の初級者コースです。かなり緩やかな斜面なので、初心者でも子供でも安心して滑ることができます。ただ少々ゲレンデ幅が狭いので、ビギナーは少々滑りにくいと感じてしまうかもしれません。

グランディ羽鳥湖スキーリゾート

②ファミリーコース

スキー場の中央にあるのがファミリーコースです。コース距離1200m、最大斜度16°、平均斜度11°の初級者コースです。幅が広くて斜度も良いのでビギナーや子供に向いています。

グランディ羽鳥湖スキーリゾート

③ボーダーバレーコース

ボーダーバレーコースはコース距離1,100m、最大斜度20°、平均斜度10°の天然のハーフパイプの様になっているコースです。そのため、スノーボーダーに人気の高いコースとなっています。

④レインボーコース

コース距離260m、最大斜度10°、平均斜度9°の林間を滑る初級者コースです。非常に傾斜が緩やかなので、林間コースとは言っても決して怖いなんてことはありません。ただ、途中で中級コースを横切って滑る事になりますので初級者は注意が必要です。

⑤メルヘンコース

コース距離1,100m、最大斜度20°、平均10°の中級者コースです。凹凸が少しあり、少々角度があるのですが、中級者クラスの方であれば問題なく滑ることができます。

この記事を書いた人

SNOWCOMI

スノコミ 編集部

所属
スノコミ編集部

スキー・スノボのなどウィンタースポーツのトレンドや気になる話題をご紹介。現地レポートやホテルの紹介など旅行前に気になる情報を幅広く発信していきます。

ページトップへ
検索