白馬岩岳スノーフィールド

長野県

白馬岩岳スノーフィールド
白馬岩岳スノーフィールド
白馬岩岳スノーフィールド
白馬岩岳スノーフィールド
白馬岩岳スノーフィールド

山頂からの360度の大パノラマ、特に白馬三山の絶景は感動もの!ゲレンデは競技や検定などで使用されているトレーニング向きバーンが揃う「ビレッジサイド」と、色々な斜面種類やパーク・非圧雪コース・初心者向きコースなどがある「マウンテンサイド」に分かれています。レベルを問わないので誰でも楽しめます!2018年秋にオープンした「ハクバ マウンテンハーバー」は、北アルプスの絶景が一望できる山頂テラス。ニューヨーク発の人気ベーカリー「THE CITY BAKERY」が信州初出店と、注目のスポットとなっています。お帰りの際は、駐車場横にある「岩岳の湯」で汗を流しましょう。

COURSE

コース情報

  • コース数

    13

  • リフト数

    9

  • レベル別コース割合

    初級

    30%

    中級

    50%

    上級

    20%

  • ボーダー・スキーヤー割合

    スキーヤー

    40%

    ボーダー

    60%

基本情報

スキー場名
白馬岩岳スノーフィールド(はくばいわたけすのーふぃーるど)
所在地
〒399-9301 長野県北安曇郡白馬村北城岩岳12056
所要時間
■東京より車で約4時間
■名古屋より車で約3時間30分
■大阪より車で約5時間30分
アクセス
■長野道・安曇野ICより54km(約60分)
■上信越道・長野ICより50km(約60分)
■JR大糸線・白馬駅より無料送迎バス(約10分)
■北陸新幹線・長野駅よりバス(約60分)
駐車場台数
1,000台
標高差
539m
最長滑走距離
3,300m
最大斜度
35°
総面積
120ha
URL
白馬岩岳スノーフィールドの公式サイト≫
天気
白馬岩岳スノーフィールドの天気情報≫
仮眠所
なし
休憩所
サニーハウス1F(ホワイトプラザ隣接)
更衣室
サニーハウス1F、A駐車場
入浴施設
白馬姫川温泉「岩岳の湯」
託児施設
なし
キッズパーク
山頂ブナの森パーク

パーク情報

  • ハープパイプ

    ハープパイプ

  • ヒップ

    ヒップ

  • クォーターパイプ

    クォーター
    パイプ

  • スパイン

    スパイン

  • テーブルトップ

    テーブル
    トップ

  • ボックス

    ボックス

  • ワンメイク

    ワンメイク

  • レール

    レール

  • キャニオンジャンプ

    キャニオン
    ジャンプ

  • ウェーブ

    ウェーブ

GELANDE MAP

コース紹介

白馬岩岳スノーフィールドのゲレンデマップ

COURSE

※コースを選択すると動画が再生されます。

  • ビューDコース
  • かもしかレーシングコース
  • パラダイスゲレンデ
  • サウスゲレンデ
  • サニーバレーコース

中級ビューDコース

全長1280メートル・最大傾斜25度・平均傾斜9度・中級コース。岩岳の東側にある林間のロングコース。

上級かもしかレーシングコース

全長870メートル・最大傾斜30度・平均傾斜18度。かも1ペアリフトを降りて左方向にある中斜面。混雑しないので、カービングターンの練習にはもってこい。

中級パラダイスゲレンデ

全長600メートル・最大傾斜24度・平均傾斜15度。ベースから見て右端にある中斜面。パラダイストリプルリフトで効率よく滑れて、中・上級者の練習バーンとしてもおすすめ。週末の午後は混雑するので午前中が狙い目。

初級サウスゲレンデ

全長820メートル・最大傾斜23度・平均傾斜10度。親子揃ってのんびり滑れる緩斜面。眺望がよく、正面に八方尾根を見渡せる。

初級サニーバレーコース

全長1300メートル・最大傾斜24度・平均傾斜11度。360度のパノラマが広がる広大な一枚バーンはどんなトラックを刻むのもOK。全長100mのハーフパイプがあり、スノーボーダーにも人気のコース。白馬八方尾根や北アルプスの雄大な景色を眺めながら、のんびり滑るもよし、基礎スキーの練習に励むもよし。

TOPICS

おすすめ情報

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白馬岩岳スノーフィールドはスキーが滑れなくても楽しめる

白馬岩岳スノーフィールド

白馬岩岳スノーフィールドはスキーが1年中楽しめる場所として大きな人気があります。
バリエーション豊富なコースはもちろん、モーグルコースがあることも特徴的ですが、白馬岩岳スノーフィールドは実はスキーが滑れなくても楽しめるスキー場でもあります。
どんな楽しみ方があるのかご紹介していきます。

■雪遊びやカフェエリアが充実している

子ども連れの方におすすめなのは雪遊びエリアです。
白馬岩岳スノーフィールドは本格的なコースが多いスキー場ですが、雪遊びエリアのWoodParkではスラックラインやスノーチュービング、スノーペインティングなど山頂に位置するブナの森の中でしか楽しめない遊びが盛り沢山です。
この雪遊びエリアではかまくらや雪像づくりなどもできて、子どもが楽しめること間違いなし! またスキー場ならではの雪景色を楽しめるカフェ「Skyark Deck Cafe」では、地元食材をたっぷり使ったボルシチや白馬ハムを使ったホットドッグなど、白馬ならではの料理を楽しめるのが魅力的です。
このカフェでは白馬オリジナルビールも飲めることから大人の楽しみとしても利用できます。 Skyark Deck Cafeは開放的な空間で、写真におさめずにはいられないような冬の景色が広がっていて、家族写真も素敵な仕上がりになりそうです。
料理は色鮮やか、ドリンクメニューもここでしか飲めないカラフルなメニューばかりで、迷ってしまうこと必須です。

■スノーシューコースで大自然を感じよう

白馬岩岳スノーフィールドにはねずこの森スノーシューコースというアクテビティがあり、前日までに予約をすることで体験できます。
スノーシューの場合、初心者で体力にあまり自信がないという方でも、のんびりと進めるので安心して参加できます。
山頂パトロール室で入山届を出して、コースの説明を受けた後はすぐにスタートです。
ふわふわの雪はとても滑らかで歩きやく、ブナの森の中をゆっくりと進みながら大自然の癒しをたっぷりと感じられます。
森の中はとても明るく、怖さを感じることも少ないでしょう。
ブナの森では冬でもわずかに残っている枯葉が目に留まり、雪の反射でまるで金色に輝いているように見えることも雪景色をより綺麗に感じる原因のひとつです。
森の中で迷わないか少し心配になる方もいるかもしれませんが、マップは完備されていて、木には目印が付けられているので安心して進めます。
ブナの森の中を歩いた先には、檜の仲間「ネズコ」が一際大きく目に飛び込んできて、より神秘的な空気を感じさせてくれます。
スキーやスノーボードをするだけでは感じられない静かで存在感のある自然を楽しめることが、スノーシューコースの大きな魅力です。
折り返し地点には休憩スポットが設けられていて、そこからは白馬三山が正面に見える景色が広がっています。
のんびり歩いても1時間程度で回れるので、スキーやスノーボードの合間にも参加できます。 からまつの森コースというスノーシューコースもありますが、そちらは3時間程度のコースで。 体力に自信がある人もそうでない人もぜひチャレンジしてみてください!

■手ぶらで利用もOK

スノーシューコースを利用する方は利用料金の中にゴンドラ往復料金、スノーシューやストックのレンタル料金も含まれているのでとてもお得です。
白馬岩岳スノーフィールドではゴンドラ山麓駅周辺に無料貸出をしているレンタル店がいくつかあります。
レンタル店は6店、最も利用しやすいのはゴンドラリフト横にあるスパイシーレンタルです。ほとんどのアイテムが貸出されていて、ウェアやヘルメットも完備しています。
子どもと利用する場合はサービスショップ360がおすすめです。
キッズ用品が充実していて、利用者のレベルや「こんな商品がいい」という声に応えてくれるお店です。
ウィンタースポーツは一つひとつのアイテムを揃えるのも一苦労ですが、それらを持ってスキー場に行くのはもっと気後れしてしまいます。
レンタルがあればたくさんの商品を試しながらお得な値段で利用できるので、初めての方でもお手軽にスキー場へ遊びに行けます。
また白馬岩岳スノーフィールドには日本では珍しいアルバインスノーボードも貸出されていて、利用者のたくさんの「叶えたい」を実現できるスキー場だといえます。

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