竜王スキーパーク

長野県

竜王スキーパーク
竜王スキーパーク
竜王スキーパーク
竜王スキーパーク
竜王スキーパーク

竜王スキーパークのシンボル、世界最大級の166人乗りロープウェイ「ベセル」に乗れば、わずか約8分で山頂駅に到着。緩斜面で、美しい樹氷の間をすべり降りる初級者向けのコースや、非圧雪で天候によって深雪やコブに変化する上級者向けのコースなど、特徴的なコースで楽しませてくれます。標高1,770mにある展望台「SORA terrace」からは、条件が合えば雲海が目の前に広がり、幻想的な景色が見られます。休憩には「雲海パイ包みスープ」や「雲海マシュマロ」などのオリジナルメニューがいただけるカフェレストラン「SORA terrace cafe」へ。そり&雪遊びができる「アドベンチャーパーク」、キッズ専用のスキーコース・チュービング・そりもあって、子どもたちも飽きずに楽しめます!

COURSE

竜王スキーパークのコース情報

  • コース数

    18

  • リフト数

    12

  • レベル別コース割合

    初級

    35%

    中級

    40%

    上級

    25%

  • ボーダー・スキーヤー割合

    スキーヤー

    30%

    ボーダー

    70%

基本情報

スキー場名
竜王スキーパーク(りゅうおうすきーぱーく)
所在地
〒381-0405 長野県下高井郡山ノ内竜王11700
所要時間
■東京より車で約3時間30分
■名古屋より車で約4時間
■大阪より車で約6時間
アクセス
■北陸新幹線・飯山駅より飯山駅・竜王シャトルバス※要予約(約35分)
※ご予約はこちら
■長野電鉄・湯田中駅より無料送迎あり(12月下旬~3月下旬)
■上信越道・信州中野ICより16km(約25分)
駐車場台数
1,500台
標高差
1,080m
最長滑走距離
6,000m
最大斜度
36°
総面積
98ha
URL
竜王スキーパークの公式サイト≫
天気
竜王スキーパークの天気情報≫
仮眠所
なし
休憩所
なし
更衣室
インフォメーションセンター内
入浴施設
竜王天然温泉「三日月の湯」
託児施設
ホテルタガワ(要予約)
キッズパーク
アドベンチャーパーク
GELANDE MAP

竜王スキーパークのコース紹介

竜王スキーパークのゲレンデマップ

COURSE

※コースを選択すると動画が再生されます。

  • バレー第1ゲレンデ
  • バレー第3ゲレンデ
  • バレー第8・9ゲレンデ
  • バレー第10ゲレンデ

初級バレー第1ゲレンデ

全長490メートル・最大傾斜22度・平均傾斜15度・幅80メートル。すぐ近くにホテルやレストラン、休憩所が並び、華やかな印象。ワイド&フラットで初級者向き。ナイターも楽しい。

初級バレー第3ゲレンデ

全長270メートル・最大傾斜20度・平均傾斜15度・幅120メートル。下から見て、第3ゲレンデの右側はレクリエーションゲレンデ。スキーやスノーボードがまったく初めての人は、まずここで用具や雪に慣れてから第3ゲレンデで滑るのが安心。初級者は第3ゲレンデから第4ゲレンデへとステップアップしていくといいだろう。

中級バレー第8・9ゲレンデ

全長650メートル・最大傾斜25度・平均傾斜18度・幅100メートル。幅が最高で100メートルという、ワイドなバーン。斜面はきれいに整備されているので、日中は講習などでにぎわう。第10ゲレンデからつなげれば1.2㎞のロングランが楽しめる。

中級バレー第10ゲレンデ

全長600メートル・最大傾斜28度・平均傾斜20度・幅100メートル。適度な斜度のフラットバーンで、カービングテクニックを習得するのに絶好のゲレンデ。

TOPICS

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竜王スキーパークは初心者でも上達しやすいコース作りが魅力

竜王スキーパーク

竜王スキーパークは竜王ロープウェイから見る広大なパノラマの絶景が人気のスキー場です。
竜王ロープウェイはスキーやスノーボードをするために山麓から山頂に移動する人はもちろんのこと、この景色を見るために滑らないけど乗っているという観光客もいます。
美しく壮大な景色を見ながらスキーやスノーボードを楽しめる竜王スキーパークは初心者が上達しやすいコース作りをしていると評判です。

■ステップアップ可能なコース

初級者向けから上級者向けまでまんべんなくコースがあることが竜王スキーパークの特徴です。
スカイランドエリア・木落しエリア・バレーエリアの3にコースが分かれていて、特にバレーエリアは初心者向きだと言われています。
バレーエリアの下の方はとても緩やかな斜面となっているので初心者でも難なく滑れ、練習には最適な場所でしょう。
とはいえ、徐々にスキーやスノーボードに慣れてくると、少し物足りなくなってしまうかもしれません。
少しずつ上達してきたらエリアを移動するのはもちろんのこと、同じバレーエリアでも上の方に移動してみましょう。
上部は斜度が変わっているので、下部で滑るよりもちょっとしたスキルが必要になります。 そのため初心者は少し自信のついた頃に上部へ移動して、さらに練習を重ねた後にエリアを変更してみるとよいでしょう。
こうした滑りのステップアップを徐々に行えるのは、竜王スキーパークならではだと言えます。 同じ初心者でもスキーやスノーボードに触れたこともない人から、数回滑ったことがあるという人までそのレベルはさまざまです。
だからこそ同じエリアでも変化があることは魅力的なコースの作り方です。

■エリアNO.1のナイターゲレンデ!

ナイターゲレンデを楽しめるスキー場はたくさんありますが、竜王スキーパークのナイトゲレンデはエリアでNO.1を誇る営業日数です。
ナイター営業を行なっている日数はスキー場によって変動があり、週末しか対応していない、時間や日数が短いなど良い面と悪い面があるので、ナイターゲレンデを楽しみたい人にとってその違いは歴然です。
竜王スキーパークでは土曜までは毎日ナイターが行われていて、日曜だけがお休みです。
ナイターの時間も20時までというスキー場が多い中、土曜日だけですが竜王スキーパークは21時まで営業しています。
より長くたくさん滑りたい人は竜王スキーパークを選ぶ傾向にあるでしょう。
日中とナイターでは雪の状態もずいぶん違ってきますし、何よりも景色が全く違います。
ナイターでは照らされたゲレンデでまるでイルミネーションの中でスキーやスノーボードを滑っているような感覚になるので、幻想的な雰囲気の中楽しめます。

■竜王スキーパークのゲレ食は金沢名物のゴーゴーカレー

おしゃれな雰囲気でドリンクを飲んだり食事をしたりしたい人に人気の「SORA terrace cafe」では、ゆっくりとした時間を過ごしながら雪景色を楽しめます。
その他にもクレープショップやレストランはたくさんありますが、特に竜王スキーパークのゲレ食として大人気なのが金沢名物「ゴーゴーカレー」です。
ゲレ食といえばカレーと思っている人も多いくらいにもともとゲレンデでは人気のメニューですが、濃厚でドロっとした金沢カレーはスキーやスノーボードを滑って疲れた体に喝を入れるようなインパクトがあります!
カレーにはカツが乗っていて食べ応えがあり、わざわざ金沢に行かなくても食べられると評判です。
ゴーゴーカレーは55の工程を5時間かけて煮込み、55時間寝かせたからという由来がある通り、手間暇かけて作られたカレーです。
ゲレ食として人気があるのも納得です。
ステップアップできるコースがある竜王スキーパークはスキー・スノーボードが初めてという初心者にもぴったりです。
もちろん用意されているコースは中級者や上級者向けのコースも同じくらいあるので、誰が行っても楽しめること間違いなしです。
慣れている人にはエリアNo.1とも言われるナイターもぜひ楽しんでもらいたいポイントです。

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