白馬に向けて出発
集合場所は京都の八条口と難波のOCATです。今回は難波のOCATを出発地に選択しました。集合時間は21:40で出発22:00でした。
白馬に向けて出発
集合場所ではバスのチケットや宿泊券リフト券といったチケット類を受け取ります。受付の方がチケット類の説明や乗るバスについても教えてくださるので初めてでも安心して出発することができました。バスの中はとても冷えるので厚着をするかブランケットなどを持っていくことをおすすめします。
サービスエリアで休憩
休憩は全部で3回あり2時間に1回程度です。1回の休憩時間は15分~20分です。最初の休憩は大津サービスエリアです。ここからどんどん寒くなるのでトイレはここで済ませておくのがおすすめです。
白馬に到着
エイブル白馬五竜スキー場のセンターハウス、エスカルプラザに到着。到着後は時間があるのでフロントでロッカーキーを交換してもらいスノーボードに向けて準備をします。
2階のレストランフロアは待合所として開放されているので、集合場所としておすすめです。今回は東京営業所のスタッフと現地合流だったので待ち合わせに利用しました。
サブウェイでモーニング
加藤君と無事合流。朝はサブウェイのモーニング(ツナ味)を食べて腹ごしらえをして、レンタルショップへ向かいました。
レンタルはクリフレンタルへ
エスカルプラザから徒歩3分、ピンク色の建物が目印!ここでレンタルするもののサイズを記入してレンタルします。スタッフもとてもユニークで楽しい人がいっぱいです。土日や遅い時間に行くとサイズが無くなっていることがあるので注意が必要です。
Hakuba47ゲレンデに向かおう
初心者の方はHakuba47ゲレンデにトライアングルシャトルバスに乗り移動し、朝1時間+昼2時間のレッスンを受けられます。2人とも初のスノーボードだったので不安でしたが優しく教えてくださったので、転びながらも徐々に滑れるようになりました。初心者の私もだんだんスノーボードが楽しくなってきました。初めてスキー、スノーボードをする人はレッスンを受けることをおすすめします。
リフト券
リフト券はチケットセンターで引換券と交換してもらいます。このとき1人500円を払います。返却する際は各ゲレンデにあるリフト券回収機に入れて返却します。この時、最初に支払った500円は返却されるので取り忘れに注意です。
お昼ご飯は47ゲレンデで
47ゲレンデでは、レストランアリスでビーウェーブランチのカレーやピザハウスLuisで本格窯焼きピザを食べることができます。ピザは遅い時間帯に行くと売り切れているので早い時間帯に行くのがおすすめです。
今回は、サラダとカレーがセットになったビーウエーブランチをいただきました。大きなお肉が入ったカレーは辛さ控えめで小さなお子様でもおいしく食べることができます。
本日の宿、ホテルモンブラン白馬へ
ホテルモンブラン白馬にはエスカルプラザから送迎バスに乗って移動します。チェックインを済ませて晩ご飯の時間まで部屋でゆっくりくつろぎましょう。
食事はとても豪華
晩ご飯と朝ご飯、両方とも和洋セットメニューになります。品数も多くおいしかったです。ご飯やパンはお代わり自由なので若い人やたくさん食べる人にはおすすめです。
1日の疲れを癒すにはここ
宿泊先から無料送迎で連れてきてもらえる白馬龍神温泉で疲れを取り2日目に備えましょう。ちょうどいい温度で冷えた体を芯まで温められます。露天風呂も広く雪を眺めながら温泉につかることができます。
2日目はいいもりゲレンデへ
エスカルプラザから出ている無料の白馬トライアングルシャトルバスに乗りいいもりゲレンデへ。ゲレンデはとてもなだらかで練習するのにもぴったりなので、初心者でも滑りやすくおすすめです。
お昼はいいもりゲレンデで
お昼ご飯はそのままいいもりゲレンデで食べるのがおすすめです。2人でレストランシャンドールへ。メニューも豊富でどれにしようか迷います。
今回はいいもりバーガーを注文しました。とてもボリュームがあり男性のお客さんでも満足できます。
ナイタースキー
エイブル白馬五竜スキー場のナイターはライトアップされていてとても幻想的な風景が広がっていて綺麗でした。今回は初めてのスノーボードということもありナイターは断念しました。次のスノーボードではナイターに挑戦しようと思います
最終日の夜ご飯はエスカルプラザで
ラーメンやカレーなど様々なメニューがあり子供から大人まで満足できる食事がそろっています。
今回食べたのは信州味噌豚丼。味噌の味が丁度よくとても美味しかったです。ご飯を食べた後はエスカルプラザ内にある温泉(白馬姫川温泉 竜神の湯)に入るのがおすすめです。帰りに備えて体の疲れを取りましょう
スノーボードを終え大阪へ
バスはエスカルプラザの横に到着します。自分の乗るバスを間違えないようにしましょう。バスの中は足元がとても冷えるので、やはりブランケットなどを用意しておくのがよさそうです。帰りのバスも1~2時間に1回休憩があるのでトイレなどの心配も大丈夫です。
レンタルがついてきてお昼も安く食べられ、3つのゲレンデを滑ることができてとてもお得なツアーでした。